訪れていただきありがとうございます。


「楽な生き方」をテーマに勝手なことを書いております。


 


「相手の顔を見て話す」


マナーの話ではありません。


 


楽に生きるため、言動によるトラブルは防ぎたいものです。


ビジネスでもそうですが、自分が話すときは相手の表情を見て自分の話が正しく伝わっているか?


自分の話で不快感を与えていないかチェックしながら話す、


そして、話している途中で相手の表情が曇ってきたらそれ以上話をしないとか話の内容をコントロールする


という能力を身に付けると色々と楽になります。


 


私は仕事において、こういうメリットがあるので、仕事の依頼はなるべく「メールだけで済ますな」と言っています。


 


最近は数メートル先の人に対してメールだけで依頼をする「文化?」がありますが、文化の違いについてはいくら言っても説得できません。


具体的な、メリット/デメリットを説明しないと理解してもらえません。


 


脱線しましたが、メールだけで済ますと「相手の顔を見て話す」どころか感情が伝わらないので受け手は悪く捉える傾向があり、無駄なトラブルを招きます。


 


常に人の表情をよく観察して見ると色々なトラブル回避になります。