夜中に高速道路をロングライドする機会があり、これまでガス欠しかけたときはICを出て、そばにあるガソリンスタンドで給油して戻り、また乗ることを何度かやりました。


 (営業時間に注意!)

乗り直すとたぶん割高になりますよね。


バイクは燃料タンクが小さく、航続距離が300キロもいかないので、夜中に営業していない高速道路のガソリンスタンドに当たるとオーマイガーですね。


さすがに料金所の方に伝えたらどうにかなるんだろうなとおもいつつ、お金を確定させて外にでていました。


もう貧ぼっちゃまになっちゃった私はさすがにそれを伝えてやり方を教えてもらいましたので、ここに書きますね。


端的に言うと、

ETCカードを作動させず、もしくは通行券を持ったまま出て、戻ればいい。


出るときは、ETCレーンを通らずに一般を通り料金所に居る人に理由を告げます。もちろん戻りますよも自覚してね。


これをやらないと食い逃げをしたのと同じなので誰かに追っかけられるかもしれません。


高速道路に戻る時もETCレーンを通らない。


なにもせずに一般レーンを通り復帰する。


これってたぶん行き過ぎた時も同じようにやると思うのですが、どんな理由までとか何分後までには帰らなきゃとかも気になりますが、


正規の金さえちゃんと払えばいいような気もしますよね。


ふと思ったのが温泉入っても、飯食ってきてもでもいいんじゃねぇかとかね。


ちゃんと理由を伝えるとナンバーを記録したりどこで乗ってどこでおりるの?を聞かれましたが、これは儀式みたいなもんで、帰ってこないときはカメラの映像を証拠に訴えられると思います。


上級者を装うなら、給油だったら燃料タンクを指差ししてスタッフと目を合わせれば通じるだろうし、やってる人もいるんじゃないかなぁとおもいます。