世界フィギュア女子SP
ものすごいレベルの高い大会でした
まず転倒する選手がゼロに近かった
技術のみならず、曲との一体感、演技構成などなど
すべて点において、レベルが高かった
まるでショータイム
氷上のショーのようでした
その中で、一人とびぬけていたのは
ロシアのメドヴェ―ジェワ選手
今までで一番よかったかも
研ぎ澄まされた技術
大仰すぎない演技力
あっというまに演技が終わった
オズモンド&デールマンのカナディアンガールズもよかった
鋭さはないが、その分演技に丸みが出ていて
カルガリーオリンピックのマンディ選手を思い出す
この3人が1~3位発進
4位発進は、ロシアのポゴリラヤ選手
よかったが、ジャンプにミスがあった
ミスを上手にカバーしていた
でも、私的には一番好きだったなぁ
ロシアのソツコワ選手は、ナイストライ
アシュリー選手は回転不足で点が伸びなかったが、すごくよかった
韓国の選手は、金妍児さんを思い出させる演技でした
コストナー選手は、30歳とは思えない演技
好きです
チェン選手もよかった
あの曲、好きなんですよ
自分で振付するんですね
・・・・・・
ず~っと下がって9位に樋口選手
よかったですよ
でも、ただ滑っているだけな感じがする
もっと表現しても良かった
本郷選手が12位
感動しました
躍動感あふれる、素晴らしい演技でした
ただ、ジャンプやもろもろの所作が、きれいではない
その分点が伸びなかったのかも
残念です
でも、よかった
もう一度見たい演技でした
三原選手は15位
う~ん
やっぱり転倒しちゃうとね~
あそこまでは悪くはなかったが…
残念です
これ、このままいくと3枠は無理かもしれない
まあ、明後日にしましょう
やまとなでしこちゃんたち
お疲れ様でした
フリーに期待します