夜分遅くご無礼致します
私も就活中‼‼‼‼‼‼‼‼
そう思えるドラマ
就活家族
今日はラス前
家族が心とはきっと裏腹のことを言い合い
冷静さを欠いていた
自分の居場所が決まらないということは
怖いことであります
娘の彼氏にも
厳しいことを平気で言ったりするが
あのような言葉は世の父親はみんな思っていますよ
でも
ラストで大どんでん返しが‼‼‼
あ~ゆ~ことってあるのかしらね~
行く先がインドっていうのは、あの年ではなかなかきついと思いますよ
富川はどうするのか
予告編では、家族と一緒にいたいとあったので
インド行きも日鉄鋼復活も、やめるのでしょうか?
もっとコメディタッチのドラマと思っていたら
結構シリアスで
こういう思いをしている方、たくさんいるんだろうなと思って見ていました
夫婦の年代も我が家と同じ時に第一子が産まれています
まさに我々へ問題を投げかけているようなドラマでした
うちは夫が変わらず働いてくれているので、安心できますが
夫だっていつ病気になるか、わかりません
自分も同じです
今は子育ても終わり、親の介護も本格的にはまだこない
つかの間の自由な時間
自由は良いですが
私の誤算は、仕事を持たなかったこと
富川夫人のように、仕事があれば逃げ場もあるし、生活も充実したものになるのかなあと思ったりもします
この自由な時間
何か仕事をすることで、誰かの役に立ちたい
最近そう思うようになりました
就活は、若い人たちだけのものではない
私のような老害wにも似た女にも切実な問題です
仕事=単にお金を稼ぐためのものではなく、誰かの役に立つものであるのであれば、来る親の介護、夫の介護、孫の世話…など、具体的なものも仕事になる
今の私も就活中
でもそれは、世に言う就活ではなく
いつくるのかわからない介護などの仕事への待機期間でありましょう
その就活期間をどうすごすのか
いたずらに無理をするのではなく、その時のために充電することかもしれないですよね
そして、今のこの時間を持てることに感謝をし、元気でいることがなによりの就活かもしれません
ということは、
どこに本社があろうが、やるしかない
のと同じように
どんな仕事(介護、世話)が来てもやるしかない
そのための就活期間
私なりに大切に過ごそうと思いました
来週は最終回
寂しくなりますね