おはようございます
リーダーのママです
今日は阪神淡路大震災から22年め
私はこの大惨事をアメリカで知りました
最初高速道路に車体半分だけ残し
あとの高速道路が無くなっている映像を見て
衝撃的で、映画を見ているようでした
どうしてもこのような状態になったことが受け入れられませんでした
液状化が話題になったのも、このころから
案の定、東日本大震災の時は、東京湾のまわりが液状化で大変なことになりました
我が家が本帰国をしたのが、この年の9月
耐震、免振も話題になって、この震災以後は、基準が厳しくなったとか
被災地の状態は行ってみないとわかりません
メディアはいいところばかりを紹介し、仮設住宅がどのようなところに建てられているのかなどの紹介はあまりやらない
東北で崖の際の森と林の間の幅10mくらいのところに、肩を寄せるように建てられた仮設住宅を見たとき
車の中から一瞬でしたが、心が折れそうでした
風通りも良くないだろう
雪が降ったらどうするのだろう
交通機関は?
通り一遍のその時限りの凌ぎ
そこからまた一から始めることは、大変なこと
私にはきっと絶対にできないでしょう
阪神淡路大震災の被災は、一段落したのかもしれませんが、後遺症が続出していると聞きます
自然が生活を奪い、体をむしばんでいく
いつ来るかしれない大震災
私のような一アラシスには何もできない
だから、
普通の生活を送れることに感謝し、被災者のみなさんの分まで元気でいることが、一番のサポートかもしれないですよね
被災地に幸あれ
阪神淡路のかた、東日本大震災のかた、熊本地震のかた、鳥取地震のかた…
がんばってください
ごめんなさい
これしか言葉が見つかりません
本当にすみません