こんばんは
リーダーのママです
昨日は、宿六の弟たちとその妻(義妹)と姪と甥がそろいました
我が家のおせち
今年は鎌倉山のローストビーフからお取り寄せ
美味でしたが、脂がすごかった
若い人にはよいが、この年ではちょっときつかった
私的には、とっても美味でしたが、たくさんは食べられません
黒豆といくらは、自家製のほうが美味
あとはsold out
今まで一番売れたし、美味でした
来年もここから取る予定らしいです
ここからは自家製
ローストビーフは姪と義母の秀作
とっても美味でした
あとはやっぱり義母ががんばったみたい
80過ぎの年女が、人に頼むのが下手で、ついがんばっちゃう
でもね、こればっかりは嫁としてはわからない
実母なら、叱るところですが…
難しいですよね
今年は私は全面的に、ノータッチ
お持たせもなし
姪と義母と義妹たちに任せました
無理をすることはないとおもいましたね
だって、みんなとっても美味でしたから…
今日は実家でしゃぶしゃぶパーティ
宿六の家族は14人いましたが、実家は母一人だし、私は一人っ子だし、息子は日本にはいないので、娘と婿との4人
思う存分食べられます
宿六も来ると困るので、お肉を今半でたくさん買いました
でも宿六はこなかった
しかし、大半はなくなり、残りは娘たちが半分持って帰り、残りは実家に置いきました
今半のお肉
いいお肉は、肉の繊維が口あたりよく溶けていくそうですが(芸能人格付けでのGAKUTOさんお言葉)本当そんな感じでした
今日から母はまた一人でがんばります
ほんとよく頑張っている
私も元気でいなきゃ‼‼です
紅白歌合戦
もやもや感大
今まで一番といってよいくらい、つまらなかったです
赤の司会者
有村架純さんが慣れていなくて、相葉くんがテンぱってがんばりすぎた傾向があり。
大好きな武田さんもテンパって、低い声を無理に高くしたので、声がひっくり返ってました
PPAPも頑張りましたが、武田さんの良さがまったく出てなかったですね~
詰め込みすぎていて、所かまわずタモリさんとマツコさんが出てくる
お二人は良かったのですが、タイミングが…
打ち合わせがうまくいかなかった?
進行がもたもたしていました
残念です
ゴジラの登場と退座のやり方が、イマイチ視聴者には伝わらなかった
みんながみんな、ゴジラに興味があるわけでもないので、しらけました
いつもはパフォーマーが審査員のほうを見て歌うし、審査員も正面からパフォーマーを見ることができたのに、今年は違った
たぶん見辛かったと思われます
なぜ白が負けた
これは巷でもいろいろ言われていますよね
視聴者、会場のお客さん・・・は圧倒的に白だったのに
審査員の投票で赤の勝ち
それも、ちょっと変だった
なんだかな~
しっくりいかなかった
聞くところによると、最初から出来レースだったとか
考えられる原因は
①嵐が石川さゆりさんと対戦で、しかも石川さゆりさんの後だった
嵐さんは、まだちょっとまだ力不足ですね
②その嵐さんの曲
今更なぜA・RA・SHI?
Happiness?
そして
One Love?
ポピュラーな曲を選んだのでしょうが、これはいただけませんでしたね
せっかくリオオリンピックの選手の皆さんもいらしていたのだから、リオオリンピックのテーマソングのほうがよかったです
こうしてみると、世界に一つだけの花というのはすごい歌で、この歌をほかの人が歌ったらあそこまでヒットはしなかっただろうに、あそこまでヒットさせ、あの歌を知らない日本人はいないだろうと思われるくらいまでヒットさせたSMAP兄さんたちの偉大さを、改めて知りました
つまり、あそこまで浸透し、愛されている曲は、嵐にはまだないということです
今回の紅白では、
ベテランの声の衰えが顕著だった
若手は若手なりにうまかった
SMAPの解散騒動に巻き込まれ、1週間で作り上げた未完成で不完成な紅白だった
そして一番不快だったのは
パフォーマーの良いところが、引き出されていない
出てこなかったこと
SMAP騒動もあったし、ブレイクしたものが多かったのは確かですが
無理やり埋め込んだとしか考えられないものや
2曲も歌いライブの宣伝もできた人(福山雅治さんなど)もいた代わりに
あれ?もう終わっちゃうの?という人もいて、尺の不公平がありましたよね~
いつも、前半は別としても、ラストに向かって心地よい緊張感があったものです
それぞれの歌い手さんが、真摯に歌っていて、後半は釘ずけでした
でも、今回は後半になっても、編集どこにしようと悩むことがない
もう一度みよう(きこう)というパフォーマンスも無きに等しい
つまり、できあいのお惣菜を適当に並べただけの食卓みたいでした
歌い手さんにも、司会者にも、審査員のゲストにも、視聴者にも失礼な紅白でした
なんだかな~
という紅白でした
残念な時間でした
でも
みなさま
お疲れ様でした
生意気ご容赦くださいませ