「泌尿器科の教科書と精神科の学術雑誌に論文が掲載されました~!」 | 院長徒然

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「院長のある一日」ということで、日常のことや気づいたこと、院内での出来事などを気ままに綴ります。

 院内のコロナも収まりつつあり、手術を再開し、外来業務もほぼ正常化いたしました。

しかし いまだコロナの第8波は収まりを見せず、感染者数も高止まりが続いています。そのため入院患者さんの制限など、慎重に業務を行っています。

外来受診・入院の皆様には引き続きご迷惑をおかけいたしますが、ご理解宜しくお願い申し上げます。

 

 さて⛄、男性更年期外来について、教科書と精神科の雑誌に私の原稿と論文が掲載されました。

「泌尿器のくすり  こう使う こう選ぶ」には泌尿器科の各分野のエキスパートによる診断や治療法が掲載させています。男性更年期障害に関しては、私が担当させていただきました。

また精神科の学術雑誌には、男性更年期障害の治療における精神科の先生方との協力の重要性についても触れました。

いずれにしても、男性更年期外来の目標は、中高年男性を元気に!楽しく!アクテイブに!生活できることをサポートしてゆくことです。

中高年男性の皆様、外来頑張りますので&頑張りましょう~🐘。