本日は、淳爾先生と明人先生と恒例の鳥辰会。
今回は私が午後に安城の利用者様のご自宅にお伺いする予定がありましたので、
あまりゆっくりはできませんでしたが、「何だ、お前はこの後も仕事か!笑」とビール片手に笑顔で話す先生方を見ると、何だか急に自分が大人になった感覚が芽生えるもの。
ちなみに、淳爾先生は普段から私のSNSを見てくださっているそうですが、
そんな淳爾先生が食事中に「さてとはフクシだな」と言った言葉に衝撃が走る。
私は最初、その言葉を「さてとは福祉だな」と捉えたのですが、淳爾先生は福祉ではなく、「さてとは副詞だな」という意味で言っていたのです。
淳爾先生は元・国語教師で、「さてと」という名前を聞いた時に文法の副詞と認識したそうで、さらに加えるならば、さてとは副詞+接続助詞ではないかと言うことでした。
私の中でさてとの由来は、
障がいや難病を抱える方に「さてと、今日はどんな一日にしようか」と言ってもらいたくて名付けたわけですが、
まさか文法の中でも、副詞(フクシ)にかかっていることにとても驚きました。
思わず私は「僕のネーミングセンスって天才じゃないですか!」と言ったのですが、
誰も頷いてくれませんでした。(泣いちゃう)
母に限っては、「偶然だわ」で終わり。笑
とりあえず私は今後、マスコミから「さてとの由来は?」と聞かれたら、
「実はですね…福祉と副詞をかけているんですよ…!」と、まるで自分で閃いたかのようにドヤ顔で答えようかと思っているのですが、
みなさん、この事はナイショにしてくれません?🤫笑
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