”住民の集いの場”ファミレス「ジョイフル」 | 八ヶ岳南麓の里小屋から -for comfort life-

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静岡県と山梨県、2拠点居住のおじさんです。思ったこと、美味しかったこと、楽しかったこと、等々を気ままに綴っていきたいと思います。

馴染みのなかったファミレス「ジョイフル」。

 

プロフィールを調べてみると・・・

 

株式会社ジョイフルは、本社を大分県大分市に置き、九州を中心にファミリーレストラン「ジョイフル」をチェーン展開するチェーンストアを子会社に持つ持株会社である。

(出典:Wikipedia)

 

「九州を中心に展開」・・・馴染みのないはずです。

そんな「ジョイフル」でランチを楽しみました。

 

まずはランチメニューを↓チェック↓

日替わりランチは月~土曜まであって何と500円!

僕はドリンクバーを付けて食前に一杯。

(こちらはブレンドコーヒーでまあまあ美味しかったです)

ドリンクはマシンで↑こんなバリエーションが。

セブンイレブンのマシンと似ていて、豆をお客さんに見せて「この豆を挽いて淹れてます」アピール。(セブンの豆ほど黒くないです(苦笑))

無料Wi-Fiが使えるとのことなので・・・

実測したら↑こんなに速かったです。

晴らしい~!

そうこうしているうちにランチ登場!

(写真にはありませんが、これにライスが付きます)

 

汁物が欲しいところですが500円ならOKです。

(ちなみにスープバーを付けると+110円です)

食後にもドリンクをいただきます。

マシンにこんな↑売り文句があったので・・・

カフェラテをいただきました。

濃厚なクリーミーさで美味しかったです。

 

と、ここまでは普通のレビューですが、

僕が強く感じたのはここからです。

 

僕の席から見えるおじさん2人(とも70才オーバー)・・・1人はノートパソコンを構え、耳にはイヤホン、本を何冊か。もう1人はテーブルに新聞を広げ、ドリンクバーのカップを両手に持ち。

 

おじさんたち、居場所がないのかな?

 

と思ってしまったんですが、

後で「ジョイフル」のHPを見てみると・・・

上の赤枠の箇所。

 

ジョイフルはこれまで中核都市だけでなく、地方の「コンビニが立地してない町」にも店舗を展開してきました。そのような地域での営業は、単にレストランとしての機能を果たすだけでなく、住民の集いの場としてのコミュニティセンター的役割を果たすことが求められます。

 

素晴らしいです!

これを見て、前述のおじさんたちの利用方法が「全然オッケー!」であることが分かりました。

 

ちなみに・・・

僕が住む静岡県中西部では馴染みがなかった「ジョイフル」がファミレスの出店店舗数でどういう位置づけなのか確認してみると。

1位ガスト、2位サイゼリアに次ぐ3位でした。

(正直上記の中で知らないのはジョイフルだけでした)

 

という訳で、今後も”住民の集いの場”として利用したいと思いました。

 

長文、失礼いたしました。

 

穏やかな晴れの朝を迎えた静岡の自宅にて

 

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