毎朝見てしまう、父が居た場所 通勤電車の窓から見える 川の向こうに 父がお世話になっていた 介護施設があります。 今はもう 亡くなってしまったのに 今でもそこに 父がいるような気がして 「お父さん✨」と 毎朝そちらを見てしまうのです。 そして 「もう、お父さんはいないんだった」 と再認識し 淋しさと切なさを感じるのです。 毎朝繰り返される 私の切ない瞬間です。 サト