中学生(中学校)の防災備品について~小学生にとっての防災頭巾がないことへの対策 | 佐藤美樹(さとうみき)のサトミキ☆ブログ

中学生(中学校)の防災備品について~小学生にとっての防災頭巾がないことへの対策

27日本会議一般質問にて、中学生むけ(中学校)には、災害時に頭を守るための備品がない点についてとりあげました。

 

先日、中学校の避難所運営に関与している地域の方から

「小学生(小学校)には防災頭巾があるのに、なんで中学生にはないの?!」

「何もなかったら、災害時に頭を守れない」ということを指摘されたことがきっかけとなり。

 

確かに、娘の通う中学校でも防災頭巾はもちろん学校にもっていっていないし

かといって何か学校側で用意があるわけでもないので、区として何等か手だてをしてほしいとして質疑をしました。

 

調べたら、毎年、世田谷区立の中学校29校のPTAからなる世田谷区中学校PTA連絡協議会からも、もう何年も

区への要望として「折り畳み式などの災害用ヘルメットを生徒用に用意してほしい」という要望がでていることもわかりました。

 

そして、今回の質問に際し、教育委員会事務局総務課長とやりとりをしたら、来年度にむけて各学校にむけて整備する方向で財政課と協議をしている、とのこと。能登震災もあり、これまで様々なひとから様々な形で出てきた要望に対し、ようやく事態が好転しつつあることがわかりました。

 

娘の通う中学校だと、生徒数が700人くらいなので、ヘルメット置く場所もそれなりの広さが必要になりそうですが、

折り畳み式であれば各机の横にひっかけるなどもできそうです。

折りたたみ防災ヘルメットの例:

 

 

先述の地域の方からは、

中学校には、先生方の分のヘルメットはあるので、避難訓練の際に先生方はヘルメット着用をしているとの話も伺いました。

 

大人とも子どもも違う中学生だからこれまで何もないまま来てしまったのか?経緯はわかりませんが、

いつ被災するかもわからない昨今、財政負担てきにもそれなりの規模になるものとしても(仮に1つ5000円として

17000人分なので85百万円ほど)、中学生の命を守るためにここはしっかりと進めてほしいところです。