縦割りの弊害について〜新bop学童の課題(続き) | 佐藤美樹(さとうみき)のサトミキ☆ブログ

縦割りの弊害について〜新bop学童の課題(続き)

前回のブログ※1にも書きましたが、新bop学童クラブについて、先週1日の本会議一般質問でとりあげました。

※前回のブログ:

 

 

一般質問は通告制なので、質問通告〆切までに通告書という書式に記載し提出後、答弁する各所管との「取材」作業が始まります。

こちらは質問の趣旨や想いを説明し、所管側はそれに対する答弁内容を決めてすり合わせていく作業です。

 

今回のこの新BOP学童クラブの外だし&民設民営化の問題の背景にある「縦割りの弊害」の部分について、

子ども部児童課から答弁をもらう形での調整だったため、「再質問※2」のところで、共同所管※3である教育委員会事務局(生涯学習地域連携課)に聞くことにしたのですが。。

 ※2再質問:本会議の代表・一般質問で、檀上に上がっての質問の後に、自席からする質問のこと。

 ※3新BOP学童クラブは、BOP(放課後子ども教室)と学童クラブ(放課後児童クラブ)の2事業一体化に対する呼び名。BOP側は教育委員会 事務局生涯学習連携課、学童のほうは子ども部児童課が担っているが、「共同所管」という位置づけ(一応)。

 

再質問の取材にきた教育委員会事務局側の課長が開口一番に言った言葉が「これ、こちらに聞きますか?児童課のことなので、こちらでは答えにくいんですけど」と。

 

思わず「それこそまさに『縦割り』て話ですよね」と言ってしまいました。

 

「共同所管」と一方では言っているのに、一方では「新BOP学童は児童課のことなので」というのは矛盾ですし、そういうスタンスだから、これまでもまたこれからも縦割りの弊害があるのだろうと。

 

以前のブログにも書きましたが、やはり、この放課後事業については、2つの機能をせっかく一体化させたわけですので、所管も1つのところが運営統括という形で担うほうが、縦割りの弊害がなくなり動きもよくなるはずです。

 

また、今月から、該当5校については、現場や保護者とも意見交換をしていくそうですが、それぞれいまのこのやり方についてどういう反応が出てくるのか?!気になるところです(先週伺った2校については、いずれも、外だし&民設民営化については前向きではありませんでした。残り3校も今週・来週で伺いますが・・)

これまでは確かに「狭隘化」「大規模化」という課題について現場から声が上がってきていたと思いますが、

実際、このような形で、学校外に今の新BOP学童の半分くらいの子たちが出てしまうとなったら、「やはり、そうするくらいならなんとか学校内でやれないか」という議論になってきそうな気もします。

次回の福祉保健委員会は20日月曜。

ここでどうなるのか、こちらもそこまでに様々情報収集しておきたいと思います。