世田谷区の保育施策と人口推計 | 佐藤美樹(さとうみき)のサトミキ☆ブログ
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世田谷区の保育施策と人口推計

先日の子ども子育て会議に、「今後の保育施策について」として様々報告資料が提示されていました。

 

昨年4月(令和2年度)、世田谷は、保育園待機児童数「ゼロ」を達成し、今年4月も引き続きゼロで推移しており、

これまでの待機児童数を抱えていた時の保育施策の方向性とは転換期に入っています。

 

この数年の申込者数と就学前人口のグラフ↓

 

子ども子育て会議では、今年度、新規の認可保育所整備を行わないことや、認可保育所の定員空きの部分の有効活用(地域の子育て支援の資源として活用していく、一時預かりの拡充)などが報告されていました。

 

他方、先月末、企画総務委員会で報告された今後の人口推計によると、就学前人口は微減傾向と。

子どもの数自体が減っていくので、ハコモノとしての認可保育所の新規整備は慎重に見極めていく必要があり、今年度の「新規整備ゼロ」は正しい方向かなと思いますが、一方で、ますます多様化してきている保育ニーズへの対応の部分については今までの資源(場所・人)を柔軟に活用し、ニーズにマッチできるようにしていく必要があると考えます。

 

他にも、現在の保育園の空き状況についてや、コロナ禍での保育所の役割なども、子ども子育て会議で報告されました。

また別途他の論点についてもブログにまとまていきます。