保育園入園選考に関する陳情と審査の結果 | 佐藤美樹(さとうみき)のサトミキ☆ブログ

保育園入園選考に関する陳情と審査の結果

先週4日、福祉保健常任委員会に、保育園入園選考に関する陳情が区民の方から提出されました。

この方は、この4月の入園申込を通じて、区の制度や対応に疑問をもち、陳情を出されたとのこと。

 

要旨としては

①入園申込の〆切時点(今回だと、11月30日)で、育休取得をしていないと、「育休明け」による加点(5点)がつかない現行に対し、この「申込〆切時」という基準を撤廃してほしい


②女性側の育休取得を前提とした申込要綱でなく、男性側の育休取得もベースになっている広報に変えるべき


③育児介護休業法に基づく育休しか、調整加点がつかない現行制度はフリーランス・自営などの働き方の方(雇用保険未加入)に不利であり、育休法下の育休以外も加点対象とすべき、というもの。


このうち③については、かつて3年ほど前に、歯科衛生士をしているママさんから、「勤め先(歯科)から育休取得は認められているのに、保育園入園選考の際の『育休』は育休法下のもののみのため加点対象にならない」という相談を受け、議会でも取り上げ改善を求めてきたポイント。


今回の陳情がでる以前に、

働き方の多様性を受け、区でも、この③については見直す方向をすでに意思決定していました(なので、すでに願意は満たされている状況)


うちの会派としては、陳情審査としては、要旨三点のうち、①が難しい(何らか基準日がないと保育園入園選考の事務が煩雑になる)ので「継続」としましたが、一方で、③のような働き方の多様性を反映させる・自営/フリーランスなどの働き方が入園選考時に不利にならないようにする方向性については、どんどん進めてほしいところです。