私道整備助成についてのいろいろ | 佐藤美樹(さとうみき)のサトミキ☆ブログ
2018-12-21

私道整備助成についてのいろいろ

テーマ:子ども・子育て

先日、千歳台の方から、「家の前の道路に開いた穴を補修するのに私道整備助成を使おうとしたら5センチ足りないからダメと言われた」とのお話しがありました。

この道路は私道であったため、世田谷区の私道整備助成が使えないか、去年9月に区の土木管理事務所に相談に行ったそうです。

その後、助成を受けるための申請書を今年4月に正式に提出したところ、「助成適用できるかどうか確認(審査)し連絡します」と言われ、結局、今年8月に「当該道路の幅員が5センチ足りないので、助成対象にならない」として区から断られたそうで、私のところに話がきた次第です。


去年9月の最初の相談から考えたら1年近く引っ張って、しかも「幅員が5センチ足りない」という計ればすぐわかる理由で助成適用不可とする区の対応はお粗末としか言いようがありません。

区の土木管理課に問い合わせたところ、
最初の相談(去年4月)の翌日に土木管理事務所の方から、当該道路の幅員や長さは調べに行ってたこともわかり、課長からは「対応が悪かったと思います」という言葉もありました。

私道整備助成については、行き止まり路かどうかなど、種別により対象となるための要件が変わってきます。
今回は行き止まり路のため、幅員2.7m以上✖︎長さ25m以上が要件。

私道助成についてのパンフ↓

私道整備助成が使えないまでも、この道路の安全性や災害時のことを考えた対策として何か他の手は?ということで、区が現在推進している「狭あい道路解消事業」で対応できないか?を検討することに。
※世田谷区狭あい道路解消事業

幸い、ご相談されてきた方の家は、すでにセットバックするように外壁を下げてあることや、この私道から区道に向かった角地もすでにセットバック済みな事から、比較的スムーズにこちらの事業については、適用が可能という判断になりました。

狭あい道路解消事業でセットバックすると、区の工事負担により、L字型側溝も新しいものに入れ替えられるし、舗装もある程度(セットバック部分+少し)新しくされます。

一旦、狭隘道路解消事業の方でセットバック→幅員を増やしておけば※、今度は何かあった時に私道整備助成を適用できるので、地震が起こってヒビが割れたとかあっても対応できそうです。

※ただし、幅員✖︎長さが要件満たした状態で「5年以上経過していること」という制約もあるので、すぐには無理ですが、、。

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