目黒区の虐待事件について | 佐藤美樹(さとうみき)のサトミキ☆ブログ
2018-06-29

目黒区の虐待事件について

テーマ:子ども・子育て
今年3月に目黒区で両親からの虐待により5歳の女の子が死亡した事件。

死亡する直前まで暴行を受けてた事、
直接の死因は低栄養状態での敗血症である事、
助けを求めて、暴行を繰り返す両親に対して「ゆるしてください」と書いていた手紙など、この件の詳細を知れば知るほど、なぜ救えなかったのか、とやるせなくなります。

この事件については、6月の区議会本会議でも複数会派が議題としました。

世田谷区では、32年4月以降を目途に(「以降を目途」というのも曖昧ですが)、現在、東京都が事務所掌している児童相談所業務を区に移管させようとしています。

ですが、今回の事件でも1つのキーである警察との全件情報共有や、児相の事務(およびこの事務を移管されるにあたり付随して区が請け負うこととなる16ほどの事務事業)の財源の問題等課題が多くあります。

区には、5つの地域それぞれに子ども家庭支援センターがあり、虐待含め地域のさまざまな子供の問題に現場対応している組織があります。
この子ども家庭支援センターと児童相談所が同じ区の組織下でタッグを組めたら、より強固で有効な虐待防止のネットワークになると期待される一方で、上記のような課題をクリアしていけるのか?どうかがまだ道半ば

東京都もこれを受けて緊急プロジェクトが立ち上がっているようですが、やはり、地域でどうやって繋いで・防いで行くかだと私は思います。

32年4月立ち上げには、今年度末(31年3月)までにさまざまな体制の目処を立てておかなければならず、まさに正念場です。

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