30年度予算に対する2つの組替動議 | 佐藤美樹(さとうみき)のサトミキ☆ブログ
2018-03-21

30年度予算に対する2つの組替動議

テーマ:子ども・子育て

今回の30年度予算に対しては、2つの会派からそれぞれ組替動議が出されました。

組替動議というのは、区側が出してきた予算案に対し、反対する事業についての予算を減額し他に組み替えるという提案を議会からするもの。動議なので、過半数を得れば可決となります。

 

今回の2つは、

-下北沢小学校へのスクールバス導入に対する組替動議

-託児付きコワーキングスペース(一般型)に対する組替動議

 

というもので、スクールバス導入についての組替は自民党から、

託児付きコワーキングスペースに対する組替は公明党から提出されました。

世田谷区議会の現在のキャスティングボードでは、自民・公明で過半数なのですが、

この2つの組替動議について、両会派がもう1つの動議にも賛同しているので、

すでに過半数達しているので動議可決が見込まれています。

 

託児付コワーキングスペース(一般型)については、これまで、過去にブログにもまとめましたが、

子育て中の人たちの多様な働き方を支え、そして創り出していく場があってもいいと個人的には思っています。

 

下北沢小学校のスクールバス導入は、

もともと守山・東大原小学校の統合が決まっていたところに、北沢小学校も統合となって

学校までの通学路が遠く、井の頭道路の拡幅工事中だったりと危険だからという理由でバスをという経緯。

 

最初にこの案件について所管から聞いた際は、素朴に、「どうやって運用するのか?」の疑問が浮かびました。

スクールバスは、登校時と下校時2回走るわけですが、子どもによっては学童・BOPを利用したり、塾やお稽古ごとなど

小学生の放課後の移動はさまざまなので、授業終了時(5時間目なら14時45分とか)のみだけの運行だと、曜日によって乗る子が異なってくるでしょうから、乗る子の把握についてもオペレーションどうするのかな・・?と。また、ガラガラの日もありそうです。

 

予算委員会では、通学路の安全対策をどう取り組むかという議論とともに、

スクールバスの年間予算3600万をかけて運用することへの異論・反論が多くでていました。

 

ただ、異論・反論あっても4月まで2週間となったこのタイミングでスクールバスをやめることも

また混乱を招くでしょうから、見直すことを前提にスタート(予算執行)せざる負えないようにも思います。

 

2つの組替動議、明日の予算委員会補充質疑終了後に、提案説明があって採決となります(そして、2本とも可決)。


そのあと、それをうけてどう区側が提示してくるか。明日は長丁場になりそうです。

佐藤美樹(さとうみき)さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス