託児付コワーキングスペースについての議論いろいろ(ちょっと迷走の感あり・・) | 佐藤美樹(さとうみき)のサトミキ☆ブログ
2018-03-10

託児付コワーキングスペースについての議論いろいろ(ちょっと迷走の感あり・・)

テーマ:子ども・子育て

7日から予算委員会が始まりました。

 

予算委員会は、通常議会で行っている、常任委員会の領域(企画総務、区民生活、福祉保健、都市整備、文教)に加えて、

初日の総括質疑、最終日の補充質疑の7日程で行われています。

 

7日の総括質疑において、複数会派が「反対」と取り上げた区の政策のうちの1つが

この9月から始めようとしている託児付コワーキングスペースの事業。

 

シェアオフィス+託児の形態である「一般型」、主に低年齢児を対象としたおでかけひろばで展開する「ひろば型」とありますが、

そのうちの一般型のほうに反対論が集中しました。

 

反対意見の主なものとしては、

①民業圧迫(民間で、企業主導型保育所のスキーム組み合わせればできる)

②保育所を作るほうが重要

③(区がこの事業の狙いとする「中小企業の人材確保、定着支援」に対し)区内でテレワークを導入している企業はごくわずかでテレワークで働ける人がそんなにいない中やる意味あるのか?!

④保育の質が担保されない場所に、子どもを長時間預けてもいいのか?

 

等々でした。

 

①の企業主導型保育所のスキームを組み合わせるというのは、いま、都心部でいくつかある形態ですが。

企業主導型保育は、区を介さずに内閣府直で認可・補助がなされる制度なので、これまた別の論点ですが、

区の整備計画に影響が出始めています(区は、保育所足りない地域に整備優先するような計画で認可・小規模・認証を整備しているけれど、これらとは別個に入ってくるので、かちあってしまうケースも)。

企業主導型保育所を増やそうという方向性を区が持っているわけではないので、この形態でコワーキングスペースを増やせばいいではとボール投げられても、議論にならないというか。。

 

②の保育所作ればいい論は、前回ブログにも書きましたが、フルタイム型でない働き・子育てをしたい人をどうするか、というのが起点なので

 

③④あたりも、ステレオタイプな意見というか、議会側も発想が貧弱?な気がしています。

そもそも、区内に、こうした場所がない(1か所のみあったけれど20日でクローズする)から、少ない情報(+べき論)での議論になっているのかもしれません。

 

13日の予算委員会福祉領域の質疑で、私から、改めて今回区がやろうとしているこの事業はどういうものなのか?制度設計の各部を確認しつつ、是非を考えるような質疑をしたいと思います。

議員の多くは「そもそもどんなスペース」ていう情報が少ない中で議論しているようなので、パネルで事例を紹介しようと思って検索していたら、こんなサイトを見つけました。

https://comolib.com/features/2356

 

↑いくつか、自分も経営している人を知っている・いったことがある場所です。

スペースの間取り(例)

区がやるのはナンセンスなのか?不要なのか?そこまで反対するものでもないのか?質疑したいと思います。

 

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