恒例の夏越大祓に行ってきました


ひとは罪深き、欲深し、


ということで


形代に今年前半の報告と

持っている穢れをお任せし


年内後半も楽しく過ごせるように、と

願ってきました


神社さんへお参りに行く際

いつも思う


「あたしゃ神様だよ」


って、わかりやすく目に見えたら

ちょっと楽しいかな、なんて

(失礼)


小さな頃から

神様にお願いするのは

決まって


「家族みんなが元気で幸せに暮らせるように」


でした


今思えば

元気で幸せ、というのは

誰もが当然与えられているものであって  


神様にお願いすることではないんだよね




ある時から

手を合わせる時は「感謝」になったなぁ


そんなことを思う私は

歴の上では歳を重ねたんだな


でもやっぱり

神様って見てみたい!

と思う精神はまだまだ幼い