そして誰もいなくなる (中公文庫)/中央公論新社
¥820
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【あらすじ】
名門女子校の式典の最中、演劇部による
『そして誰もいなくなった』の舞台上で、
服毒死する役の生徒が実際に死亡。
上演は中断されたが、その後も部員たちが
芝居の筋書き通りの順序と手段で殺されて
いく。
次のターゲットは私!!
部長の江島小雪は顧問の向坂典子とともに
姿なき犯人に立ち向かうが・・・・・・。
【感想】
アガサクリスティー作「そして誰もいなくなった」
を参考に書かれた作品です。
最後まで気が抜けない、予想を超える結末が
待っています。
良い意味で裏切られる作品です。