主軸が抜け、駆動用のシャフト(Vベルトのプーリーが貫通)も抜けましたので、写真を元にレポートします。

一気に作業したので、作業途中の写真が有りません。

抜いたあとの軸箱。
{AD1A931E-3A40-401B-9A91-23D4972B883E}


チャックと反対側の主軸用滑り軸受です。
{3D652E87-6A6E-4A07-A332-2BCF031EA568}


駆動用シャフト(Vベルトのプーリーが貫通しているシャフト)の片方の滑り軸受。
{6C038335-D955-4B01-9D4F-11DCA6BEB0F9}


駆動用シャフトの両方の滑り軸受。
{D08645E5-FB06-4B63-9BFA-4C80D72D0B90}


駆動用シャフトのもう一方の滑り軸受。
かなり傷ついています。
{8706BE02-7A8C-44EA-8237-CBA8382B16ED}


駆動用シャフトの全景。
{093B17A0-2C37-48F7-A00B-26373C471C11}


減速用のギア。ドッククラッチが付いています。
{823D80F5-25F8-44D5-8B8B-9E9F7716E8C8}


駆動用シャフトには長いセットビスで引き込まれています。
{557806C0-9BB3-4719-8517-19BD4E41AA00}


これがVベルトのプーリー。
{5329E3A0-1D8E-46AF-833B-1C7D28AAE039}


主軸のチャックと反対側の滑り軸受けに傷を付けてしまったようです。
主軸を抜くとき、ロックナットのネジが擦ったのでしょう。
滑り軸受けの回転方向の向きがこの写真では90度回ってしまっているので、この傷は、滑り軸受けを正しくセットすると真下に位置します。
油膜が途切れてしまいます。ショック!
{A6C06655-EB7E-4520-BF41-75496124178B}

 


軸受けやスペーサーが沢山あったので、簡単にパワポで構成図を書き出しました。
{4612BBBA-376C-4133-AC64-64F999B70098}


いろいろ、残念な所がいっぱいです…


では。