先々月の5月初め、5日の話。

ゴールデンウイーク最終日、

オトンの実家に「忘れ物」したのがきっかけで、

それを取りに行くんやけど、直で行くのはすっげーしょーもないんで、

せっかくなんで、紀伊半島南部(和歌山県南部)を

いろいろドライブしてきた模様をお伝え。

 

 

↑前記事からの続きです。

 

十津川村と龍神村を結ぶ県道「龍神十津川線」のトコにある

野猿のトコで、Uターンし、再度、国道425号線へ。

 

そっから、425号線を西へ向かい、龍神村・・・龍神温泉のトコへ向かう!

 

それはそうと・・・、425号線・・・、168号線より西側の方、書くの・・・

めっちゃ久々になってもうたな( ̄▽ ̄)

 

 

コレ書いたの、5月15日なんで、

約3か月ぶりに、425号線を走ったレポの続きとなる(^^;

 

前回は、玉垣内(↓の写真のトコ)まで走行した。

今回のレポは、この写真のトコから。

 

相変わらず、道細めなものの、

ガードレールあったり、道は割かし綺麗で、

まだまだマシな方。

 

 

「西中」のトコ。

写真では分かりづらいが、↑の写真の右の家の軒下に

バス停の看板がつり下がってる。

このやり方、奈良交通(十津川村)では当たり前やったりする(^^

 

ココの集落過ぎると、道が・・・だんだんだんだん酷なってくる。

道がホンマに「国道」と思えんぐらい、ありえない道の細さが延々と続くし、

しかも、ガードレール少な目やし、前からクルマきたら、強引にすれ違いで離合か、

どっちかが延々とバックせなアカン。

しかし、離合もしくはバックで失敗して、谷底に転落なんてのもあったりするんで

マジで怖くて危ない道やったりするし・・・、

兎に角、この国道走るの、ホンマに「命がけ」で走らなアカンかったりするわな。

特に、運転初心者や滅多にクルマ運転しない人にとっては。

 

 

 

 

「小山手」のトコ。

それでも、行けば行くほど、集落がいっぱいある。

そんでか、道はそれなりに綺麗にしてる。

425号線の十津川~龍神間をくまなく走っている人からの話によると

これでもだいぶ快適な道になってるとの事。

20年以上前の時のコトと比べれば、だいぶマシな道になってるんやって!!

 

ただ、大雨とかで土砂崩れ結構発生するんで、

通行止めになるの日常茶飯事やったりする。

 

写真では分かりづらいが、トンネルがあり、

このトンネル、もろ「手彫り」!

 

暗い森の中を走るんで、

昼間でも真っ暗やし、よう雨降るんで、

道路の真ん中に苔生えまくり。

コレも、425号線の特徴やと言えよう!

 

「小坪瀬」の集落の近く。

 

この橋渡ると、さらに!さらに!さらに!

道は酷なる一方!!

それでも、集落は結構あったりすんねんなぁ~。

しかも、この道を路線バスが堂々と走るという・・・。

 

橋のトコを振り返る。

国道の標識の立て方・・・、

何ちゅう立て方やぁ~。

 

 

次記事につづく。