いつも御覧いただきありがとうございます。
この純平さんのブログを拝見させていただき、この本を読んでみようと思い、
早速取り寄せて、読ませていただきました。
結果、どんなふうな人が、富裕層になっているかということや、
海外への移住についてだけでなく、富裕層の節税の仕方や心構えなど
いろいろ書いており、大変ためになりました。
大きく1点、身につまされる思いで反省する必要があると思いました。
資本投資で成功した人、(特に大企業勤めのサラリーマン)は
情報やサービスを値切ろうとする。
必ず相見積もりをとる。情報は個人差が大きいのに、相見積もりをとることは無意味。
私は、値切る基準をあまり理解してないと感じました。
(なんでも安くできたらいいと考えるところがありました。)
不動産で財を成した方の話で、
『世の中には値切っていいものと、いけないものがある』
という話の中で、
「物は値切ってもいいけど、人にしてもらうことは値切ってはいけない」
自分なりに解釈すると、
中古物件や工業製品はすでに物ができているので、
値切れるだけ値切るというのはありかもしれません。
しかしながら、
リフォーム費用や仲介手数料は、ケチってはいけない
ということで、逆になんなら追加することで、さらに良いサービスを受ける
という考えが大事だと思いました。
これができると、周りの方もWIN-WINにできるのかと思いました。
(ただ、中古物件の売主さんや、工業製品を作ってくれた方も儲からなければいけないので、
その塩梅が難しいですね。。)
提示されたサービス料金に更に金額を追加して、
更に良いサービスをもらうという発想は、素晴らしいと思いました。
読んでよかったです
ありがとうございました。
おやすみなさい。明日も頑張りましょう。
おしまい
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