しばらく遠ざかっていましたが、1月27日、代々木八幡駅のホーム新設工事の進捗状況を見て参りました。

 

まずはいつものとおり、山手通りの陸橋から俯瞰。

 

駅舎も形ができ、ホームドアも

 

「小田急 代々木八幡駅」の看板も取り付けられたようです。また、ホームにはホームドアの筐体が据え付けられています。以前の記事で(下記関連記事参照)、新ホームにはホームドアの切り欠きがある旨を指摘しましたが、それが現実化しました。

 

駅舎の様子は、この角度だとはっきりわかります↓

 

看板もバッチリ

 

いよいよ、駅舎・ホームとも完成に向けて秒読みという感じです。

 

こちらは、地上から新ホームを望んだ写真。

それにしても、新ホームに立っている、オレンジ色のカバーをかぶせられた柱、これ一体何でしょうね? やはり屋根の柱なんでしょうか。

 

柱に違和感が(遮断機が上がっているときに、踏切上から周囲の安全を確認して撮影)

 

既に南新宿・参宮橋のホーム延伸は済んでいますから、ここが完成すれば、新宿駅まで10連の各停が入れるようになります。そうなれば、小田急車は勿論、もしかするとメトロ16000系やJRのE233系も新宿駅に来たりするのでしょうか。

3月に実施されるであろうダイヤ改正が楽しみです。

 

◇関連記事

№4579.新ホームにはホームドアの切り欠き? 代々木八幡駅改良工事

 

※ 当記事は02/02付の投稿とします。