その2から続く。

 

以下、妙蓮寺~反町間と新高島駅について見ていきます。

 

【妙蓮寺駅】

 

妙蓮寺駅では、非常用ホームは渋谷方に2両分が伸びています。なぜ渋谷方かというと、横浜方は踏切があるから(こちらの記事も参照してください)。

 

下りホームの非常用ホームはこうなっています↓

 

 

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広げられる余裕はありそう

 

では上りホームはというと…。

 

 

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こちらはいかようにもなる

 

こちらは高架(築堤)なので自由がききます。なので妙蓮寺駅の非常用ホームを通常ホームに転用するのは容易と思われます。

 

よって、妙蓮寺駅の判定は「○」です。

 

【白楽駅】

 

管理人が思うに、恐らく10連対応のホームを用意するのが無理ではないかと思うのが、この白楽駅。この駅は以前にも取り上げたことがありますが(こちらの記事を参照してください)、とにかく下りホームの渋谷方に余裕がないのですよ。

だって下りホームの渋谷方、最後部車両からしてこんな具合ですから↓

 

 

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確かに狭い

 

ホームにはこんな注意書きも。

 

 

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確かに狭いですからねえ

 

このあたり、以前にも言いましたが、東武浅草駅の突端(現在は立入禁止になっている)といい勝負の狭さなんですよ。

非常用ホームもこのとおり↓

 

 

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狭い!

 

恐らくホームドアをつけたら、人ひとりまっすぐ歩くのがやっとくらいの幅しか確保できないんじゃないですかね? ホームドアなしだとそれはそれで危ないし。

ではホームの右側を削ればいいのでは? というそこのあなた。工事用の囲いがあるからわかりませんが、ホームの右側は崖で、そこがすぐ道路になっているのです。ここを削ろうとすれば、道路を削ることになってしまいますが、そんなことができるわけがありません。

以上により、下りホームの渋谷方にホームを延伸することは、事実上不可能と結論づけざるを得ません。

 

これに対し、上りホームは余裕があるようです↓

 

 

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こちらは余裕

 

上りホームなら無問題なんですけどねえ…(´・ω・`)

 

…と、ここまでご覧になって来て、「じゃあ横浜方にホームを伸ばせばいいじゃん」と思ったそこのあなた。

これをご覧あれ↓

 

 

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踏切!

 

そう、白楽駅の横浜方には踏切があるのですよ。なので、横浜方へのホームの延伸は事実上不可能です。

ということは、こと下りホームに関する限り、渋谷方にも横浜方にも伸ばせません。

そうすると、白楽駅を10連対応にすることは事実上不可能といえます。

 

以上により、白楽駅は「×」判定とします。

 

では、東白楽駅はどうか。

 

【東白楽駅】

 

東白楽駅は高架線上にあり、ホーム構築も(最小限の幅ではあるものの)その気になれば可能なように見えます。

こちらが下りホーム↓

 

 

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何とか幅は確保できそう

 

手前のホーム幅と比べれば大差がないので、何とかなりそうです。

上りホームもこのとおりですから、状況は下りホームと同じと見ていいと思います。

 

 

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上り線も何とかなるように見える

 

以上により、東白楽は上下線とも何とかなりそうに見えます。

したがって、東白楽駅は「○」判定です。

 

白楽駅が「×」ということで、半ば結論が見えた今回の検証ですが、まだ反町と新高島が残っています。

そこで、次回はこの両駅を検証し、総括して終わりたいと思います。

 

というわけで→その4に続く