こんにちわ、
さすらいのドライブマン 林朋実 です。
先日、人工関節の定期検診を受けました。
定期と言っても昨年は入院していましたので、
2年半ぶりになります。
実は人工関節置換手術を受けるには
大変な覚悟が必要だったんです!
2度と卓球が出来なくなるのではないか?
と言う不安でかなりビビッていたんです。
今後一生松葉杖が必要になるのではないか?
この痛みが本当に無くなるのか?
手術は成功するのか?
このような不安を主治医に何回も確認せずには
いられませんでした!
その技術が進歩している事。
成功事例が殆どである事。
主治医は数字を示して丁寧に説明してくれました。
人工関節を必要としている人が何と多い事か?
もちろん卓球も出来るようになる事。
それでも不安は消えませんでしたが、
手術をしなければ卓球が出来ない事が現実でしたので
決心したのです。
また後押ししてくれる出来事がありました。
それは卓球仲間で私と同じ症状があった方が、
1年前に同じ手術を受けて半年後に大会に出場して
優勝したと言う事を教えてくれたことでした。
何と心強かった事でしょう!
勇気を与えてくれました。
私も丁度半年で大会に参加できるようになりました。
本当に嬉しかったですね!
それから毎年検診を受けています。
しかし、昨年は受診出来ずにキャンセルでした。
当面入院治療中の病気と戦わなければなりませんでしたが、
気になっていました。
検診の結果は良好で安心できました。
更に今まで禁止されていたジョギングも
許可になりました!
ランニングをするかは別問題ですが!
それにしても私に必要だった事は、
先に手術に踏み切った手本でした。
やはり良い手本があると、
後に続く者はやり易いですね!
卓球もその通りですね!
私も先人達の技を真似しています。
最初にその技を編み出した選手がいるのです!
感謝ですね!
でも、
誰もやった事の無い技を考えてみたいと思いませんか?
チャレンジしてみませんか!
http://livedoor.blogcms.jp/blog/driveman_hayashi/article/edit