新旧ドラマ雑感 | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦
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新旧ドラマ雑感

ブログネタ:ドラマ派? バラエティ派? 参加中

 7月は、新クールのドラマが始まる一方で、遅めにスタートした前クールのドラマが終了(「ROOKIES」が先週末、少し前は「CHANGE」)という事で、前&今クールのドラマの自分なりの評価・感想を。


 クチコミお題(最近、評価厳しすぎ!)にある「ドラマ派か、バラエティ派か? 」ですが、自分はどちらでもなさそうです。番組内容に関わらず、自分が気に入ったものを見ているという感じです。テレビ個人的には旅番組が好きではあります。温泉

以前(トレンディドラマ全盛期)は、この類のドラマが苦手でどちらかといえば「バラエティ」でしたが、今はそのバラエティの方に面白みを感じない・・・最近は、そのクールで興味あるドラマを1~数本見ていますかね。ただ私の好みって世間の評判とは異なるようですが(^_^;


 まずは、前クール(4~6月期)ドラマの個人的評価です。

世間では「ラスト・フレンズ」が好評だったようですが、番組宣伝やチャンネル変えている最中でちょっと目にした範囲では、ああいう暗い怖い感じのって大嫌いなんですよ。最初は興味のあった「Around40」は、最初の1,2回見て自分にとっては重苦しく止めました。。

絶対彼氏」は奇妙だし、「ごくせん」もお芝居って感じだし、今シーズン人気の一つだった「ROOKIES」に関しては、放送時間(土曜の夜)は外出中だったりいつも見ている他の番組を見ていたりで、とうとう一度も見られずに終わってしまいました・・・

http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10094089009.html

以下、自分にとってのベスト3。以下にも書いたように、途中からでも十分楽しめましたよ音譜


1位 無理な恋愛

 スタート前は全く興味を持っていませんでしたが、いつも火曜夜10時半頃に帰宅すると母が見ており、私の方がハマってしまった感じです(^^;

 「団塊世代への労いとエール」が主題でしょうが、主人公の部下達や恋する女性など、そのジュニア世代へのメッセージも詰まっているようにも思えました。

毎週、外せない用事があって後半しか視聴出来ませんでしたが、笑いあり、ちょっとしんみりとする場面ありで、主人公の発する台詞に教えられたりなど、人生を重ねてきた重みを感じましたね。ヒロイン役の女優さんも、魅力的な方でした口紅

たまたまスポーツ中継が延長になって30分位遅くスタートした1回だけ最初から見られましたが、オープニングの映像では、堺正章さんの幼少~若い頃の写真が次々に現れ、結構この企画は力を入れたものだったのかもしれません。子供の頃はカワイく、個人的には高校時代のはインパクトありましたね(^^

http://www.youtube.com/watch?v=0_HKhHp6bW4&feature=related

この主人公の設定(元人気バンドのメンバー、離婚した妻との間に娘がいる、など)はご本人の経歴にも似ていますし、かまやつひろし氏なども出演していた事などからも、堺さんの集大成のドラマのようにも思えます。主題歌も気に入りました音譜


2位 キミ犯人じゃないよね?

 前回のNHK朝ドラのヒロインが、さっそく民放で主演。

主人公の若い女性がイケメン(?)3枚目の男性と事件を解決していくというスタイルは、以前のヒット作「トリック」と被る部分がありましたが、こちらの方がよりコミカルでした。まあ、こちらはお坊ちゃん刑事は全然ダメで、彼女一人で活躍していましたが(^^;

また、推理作家志望の主人公は様々なアルバイトに挑戦し、衣装もコスプレを見ている感覚で楽しめました(^^;


3位 CHANGE

 6月頃から、母が見たがるようになって一緒に見てみました。

「35歳の首相なんてあり得ない!」とは思いつつ、父の死によって選挙に出馬し首相にまで担ぎ出された元小学校教師が、一般国民の立場に立っての活動や政策を行っていく姿に、スカッとする気分でした。

これで思い出したのですが、私が二十歳頃に見たアメリカ映画映画、大統領(物語中での架空の人物)のそっくりさんが、本物の「公務サボって愛人と会う→急死」によって、替え玉をやらされる羽目になり、次々に国民のために改革していく、というのがありました。やがて、本物がかつて起こした金銭問題が表ざたになり、偽物は皆の前で謝罪演説をしながら倒れ(あくまで演技)、ここで大統領は死んだ事にして、副大統領に後継を託すのですが、こういう場面も、ドラマ中でキムタク総理が過労で倒れたシーンから連想しました。

主人公や深津絵里演じる秘書といった中心人物が自分と同世代であり、この2人の関係なども含め共感出来たのも、のめり込めた一因かもしれません。


 なお今クールは、月曜夜8時台にTBSで放送されている「あんどーなつ 」が一番の楽しみです音譜浅草を舞台に、主人公・安藤 奈津(あんどう なつ:かつて私もある洒落で同じネーミングを思いついていた)が、和菓子職人として奮闘していく物語です。お団子若者の成長や下町の文化に人の温かさ、こういう系統は好きなんですよ。

ヒロインは、またまた貫地谷しほり。「キミ犯人じゃ・・・」に引き続き、2クール連続で民放ドラマに主演。その前はNHKの朝ドラで半年間ヒロインを演じたのも併せると、1年間どこかで主役を張った事になります!!彼女、なかなか演技達者だと思います。

和菓子屋の大将職人役は、おととしの朝ドラ「芋たこなんきん」で主人公の夫役だった人(カモカのおっちゃん)ですね。その他の出演者も豪華です。


それ以外のドラマは興味を持てるものがありません。1年前http://ameblo.jp/sasurai-diary/entry-10049349239.html )とは対照的に。 「4つの嘘」みたいなドロドロしたのが一番嫌ですね。小池徹平君が主演のドラマは、期待して1回見たが、内容が面白くない。。というより今回は、ストーリーが変な感じの作品が多くありませんかね?ドラマでも私生活でも女王様気分の山田優主演のとか、深田恭子が教師役のとか。なお、TOKIO松岡主演のドラマは、我が母校(大学)を汚した女優が共演とあって不快です(苦笑)

あと「モンスターペアレント」ですが、現場を体験した事のある者としては、これにも嫌悪感を感じています。

確かに最近は、非常識な親子に教師が悩まされる(時には自分の立場さえ危うくなる)事はしばしばあり、本当に腹立つ思いもしました。ただ「モンスターペアレント」という言葉は現場ではいっさい使われていませんね。
「私立高校偏差値ガイド」hot氏のブログ を読み「そういえば、学校では聞いた事ないな」と気付いたものです(^^;
所詮、マスコミが面白がって使っている造語だと思います。以下、同氏のブログから引用させて頂きます。


http://blog.livedoor.jp/hotforteacher/archives/51547892.html
さてその変なお方がインタビューで言っていた言葉に“モンスターペアレント”という言葉があるのですが、育現場の教員はほとんど使っていない言葉す。お前さん、マスコミに言わされているんじゃないの?と質問したくなります。この言葉の意味はというと、モンスター=怪物、ペアレント=保護者、ということは“バカ親”かな??・・・あはは。まあ、意味は勝手に自分で考えてください。(笑)
どうやらマスコミはこの言葉がお気に入りのようで、やたらと“モンスターペアレント”という言葉を使いだがります。
ところで、こないだ私が取材をされたAERAの記事でも、私が取材ではこの言葉をひとことも言ってはいないのに、このモンスターペアレントという言葉を喋ったかのように表記されているではないですか。これはおかしいですね。
マスコミというのは“面白おかしく”と“視聴率”が第一優先ですので、モンスターペアレントという言葉を流行らせて、最近インターネットに押されて衰退気味の既存マスメディアの力を証明したいのでしょう。今年の流行語大賞なんてのに選ばれたらまあそれはそれで教育問題を世に訴えかけるきっかけになるかもしれませんからいいのですが、自作自演の香りがプンプンします。


 なお、NHK朝ドラ「 は、評判悪いですね。。Yahooテレビの「瞳コーナー」 の投稿は醜すぎる中傷ばかり(そのせいか現在、閉鎖中)、嫌な気分になります。

確かに、それらの批判に同感な部分もあり、穴のあるドラマではありますが、それでも個人的には、それなりに楽しく見ています。評価の高かった前作は、後半3か月の内容が受け付けずに見なくなりましたが、こちらは後半に突入した今のところも見続けられているので・・・朝ドラにありがちな変な終わり方でなければ、それでいいです(^^;