これから書く記事はタイトルの通りですが、10~11月にかけては溜めていた有給休暇を吐き出す感じで、以前書いた箱根一の湯/南アルプスの話や、じきに書く予定の北アルプス行脚など、かなり遊びほうけてました。

 

それなりの働きをする人が職場に居なくなっても、何とか業務を廻していけるのが常ですが、己は結構、日ごろから手順書や業務ガイドラインを文書化→職場内共有を働きかけてきた自負があるので、休むことに気兼ねは無いですけど、Good Job として評価されているかは「?」かな。

「働き方改革」ってそういうのが前提と思うけど、会社側からそれを主導している感じは見受けられない。皆様の処は如何でしょうか?

 

さて、夜の那覇・国際通りに降り立ち、ポンド級のステーキにありつきます。お手頃値段ながら肉は意外とカットし易く、味的にもストライクゾーンに入ってました。

店名:やっぱりステーキ。店内で若者集団がワイワイやってる、マカロニ・キャベツ・ライス・玉子スープが取り放題の庶民的な処でした。

 

ネットカフェにて就眠後の翌朝、改めて宮古島への空路に飛び立つが、那覇空港へアクセスしたゆいレールが6時過ぎの始発にして激混みだったのが意外で、空港自体も混んでいた。

 

宮古島に着いたらレンタカーで早速目を付けていた海に直行で、お魚鑑賞開始。

石垣島や西表島はそれぞれ2回行ったが、この島は初めて。

 

南東側の新城海岸は出店も有って軽いリゾート気分。

種類が違うのに仲良しさんです。

修道院のシスターみたいなタレクチベラ。

いつもアオブダイを見つけては安堵するのですが、黄色いヤツもイカしてます。

 

そのすぐ先の吉野海岸は先ほどより落ち着いたゲレンデ。

ここまでキレイな垂直姿は初めて見た。

ガリガリ漁ってます。

この先もいくつかのポイントでの写真をアップしますが、どこも外れの無いシュノーケル天国の島っぷりを存分味わいます。

これは、お初にお目にかかったお魚さん。何だろう…

 

 

ここで、宮古島の随一の温泉スポット、シギラ温泉に入ります。南部の海岸に面している、一大リゾートエリアの中にあるが、温泉施設にたどり着くのに苦労するほど広大な敷地だった。

 

通常の浴場は浅めの露天風呂。沖縄の温泉は貴重です。

一段上がった所にコンパクトな浴槽があるが、眺望は味わえなかった。

名物は、だだっ広い池になっている露天風呂。ここは水着着用の男女共用です。黄色いお湯は千葉の白子温泉を思い出す。結構べた付きのある湯質でした。

 

 

付近の入江湾でもチョコッと入水。対岸の岩場が良スポットだった。

東京湾にもゴロゴロ泳いでるボラをトロピカルな南の島で見るのには違和感がある。毎度のことだけど。

橋から外海側は波が荒かったので深追いはせず、切り上げました。

 

 

そして来間大橋を渡った先のスポットへ

カメだー

近年、伊豆諸島に行った際にもちょくちょく見れてるので、そんなに驚かなくなったが、出会えることが嬉しい事にに違いは有りません。

 

11月上旬の話なので海水温など大丈夫か、との心配もあったが、十分すぎるほど満喫できました。

 

 

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