夏の高校野球 福島大会決勝。 | 海悠Blog

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7月25日、金曜日。


今日は夏の高校野球 福島大会の決勝戦がヨークいわきスタジアムで行われました。


対戦カードは、聖光学院VS会津北嶺

4連覇を目指す聖光学院と会津勢40年ぶりに決勝まで勝ち上がった創部8年のノーシード校会津北嶺。


〜バーチャル高校野球記事〜

第107回全国高校野球選手権福島大会は25日、いわき市のヨークいわきスタジアムで決勝があり、今春の選抜大会で8強入りした聖光学院が会津北嶺を10―3で破り、4年連続20回目の夏の甲子園出場を決めた。

 聖光学院は初戦の連合チームとの対戦で4点をリードされたが、相手のミスをつき逆転。準々決勝と準決勝も先行されながら逆転し、決勝に勝ち進んだ。

 決勝では、四回に1点を先制したが、五回に3点を奪われて逆転された。直後に1点を奪って1点差に詰め寄ると、六回には一挙6点を奪って再逆転し、八回にも2点を奪って突き放した。

 全国大会は8月5日に阪神甲子園球場で開幕する。1日に開幕戦の抽選がオンラインで行われ、そのほかの組み合わせは3日に決まる。

〜福島民報記事〜

聖光学院は、両校無得点で迎えた四回、先頭の菊地政善(3年)が左中間を破る三塁打を放ち、竹内啓汰(同)の内野ゴロの間にかえり1点を先制。3点を奪われた直後の五回には敵失に乗じて1点を返した。

 六回には竹内、細谷丈(同)、石沢琉聖(同)が連続安打で出塁、無死満塁と好機をつくると、仁平大智(同)やエース大嶋哲平(同)の適時打など打者一巡の猛攻で一挙6点を奪った。八回にも2点を追加して試合を決定付けた。投げては大嶋が9回3失点と粘りの投球を見せた。

 初の決勝に進んだ会津北嶺は五回に、先頭の山本優太(同)から3連打で満塁とし、五十嵐悠斗(同)と吉田海刀(かいと)(2年)の適時打などで3点を挙げたが、以降は相手投手に抑え込まれ、好機をつくることができなかった。

 福島大会は10日開幕し、雨天による一部試合の順延もありながら12日間にわたって、連合5チームを含む68校61チームのナインが熱戦を繰り広げた。


結局、聖光学院が優勝と言うことでしたが、絶対王者聖光学院を苦しめた高校がいくつかあったので、秋以降の新チームになった時楽しみです。

長男が所属している高校はいかに???

1回くらいは勝ってほしいものですが・・・


聖光学院同様。会津北嶺も県外出身者が多い。

東北の有力校は軒並み県外出身者ばかり。

もうそんな時代と言えばそれまでだが、何となく複雑だわ。

有名どころで言ったら青森山田、八戸光星、盛岡大附属、仙台育英、酒田南、鶴岡東などで、花巻東も県外出身者の受け入れを開始したらしいし、他にもあるでしょうねー。


続々と決まっていく甲子園出場校。

常連校が敗退もあるが、順当に出場を決める学校もあるようだ。

楽しみだなぁ、甲子園大会。