痛み止めを我慢せず飲むとまとめて寝られるようになった。
夜中起きても、4時間連続で寝れた事だけで、気持ちがずいぶん違った。
便は快便とはいかないが、少量出す事も出来た。
昨日のシャワー前にガーゼを外して貰ったが、絆創膏で隠れる傷の大きさに少し驚いた。
頭痛はまたあった。
スマホばかり見てたから、今でこそ眼精疲労だと思うが、この時は更年期の心配があった。
痛み止めと下剤を処方してもらって、1ヶ月後に外来の予約を入れて無事退院となる。
目に見える症状?としては、膣からの出血。
入院前に、生理になりそうな感じだったから、それかな?って感じ。1週間もすれば治った。
腹部の膨らみ、張りが2週間ほど続いたけど、手術時に使う炭酸ガスの影響らしかった。
ネットで調べて納得したけど、妊娠3〜4ヶ月?ぐらいばりにポッコリしてた。
ずっと寝てばかりだったので、お腹は空いてないが、病院近くのパンケーキ屋でテイクアウトして生クリームたっぷりに盛り付けして家で食べた。
今回の手術で辛かったのが喉と口の渇き。
まぁ、後は頭痛か?自業自得な気もするけど。
後は日に日に回復していて、退院から2週間経つ今、ほぼほぼ元通り。疲れやすいは疲れやすいけど。
怖がる事はない、それが私の体験。
色々な事を天秤にかけて、私はまだ、不安なく子ども達と過ごす時間を作ると言う選択を、後悔はしていない。
更年期の症状への不安はまだ拭えてないけど、なんならすぐ隣に闇がチラつく気もするけど、見てみぬふりが出来るのも、忙しくさせてくれる子ども達がいるからかな。
末っ子が1年生になるんだもん。
まだまだ母ちゃん、頑張らねば。