今日2023/03/26の15時、
予約時間が近づいて来たら
思わず武者震い。
それにつけても、
北欧の自然豊かな空と湖水を思わせる
灰色がかった蒼がステキだ。
今度高校3年生になる長男クン、
「免許取ったらSUVに乗りたいな」
と言ってたけど、
このボルボC40、
実に絶妙なデザイン処理!あたかも
クーペ・SUV・ハッチバックを足して
3で割ったような流麗なデザイン。
(しかも、長すぎないのが、またいい)
実用性だけでは割り切れない、
エモいモノが欲しいという
人間的なココロの機微を
くすぐってくれるところが
重ね重ねニクイ‼︎
ボルボのSDGSに対する
真摯な取り組みを紹介する
動画を見て、
いざ、ボルボC40のコックピットへ!
ペットボトルを
リサイクル♻️して作った化繊のシート、
想像以上に肌当たりがいいのに
またオドロキ‼️
緊張の一瞬。けど、
ボルボC40のおおらかさは
あっという間に
わいの緊張をほぐしてくれた。
江別市内の住宅地🏘から
田園地帯を抜け、
江別市内を西から東へ突き抜けるが如く、
高速道路🛣の試乗まで
体験できたのであります!
そしてオートパイロット機能も初体験。
流したい時速に達したら
ハンドルの左側中央のボタンを押す。
トーゼン、ハンドルから手を
完全に離すのはダメよ🙅。
ちなみに、高速道路を降りる時🛣、
もう一度オートパイロットボタンを押すと
一気に急減速!
ワンペダル走行に戻って、
強力な発電回生ブレーキが作動したのね。
「電気自動車は、走るスマホ」
と言うけれど、
このボルボC40、
こんなに大きな
インフォメーションディスプレイは初めて見たし、
日産リーフでおなじみの
ひと踏みワンペダル走行も
この超大型ディスプレイの設定モードで行うのだ。
ワンペダル走行の最大の長所。それは、
直前にいきなり
割り込んで来るヤツがいても、
ペダルを踏み替える一瞬の
タイムラグがほとんどないことなのだ!
敷居は予想した通り高いけど、
ステッパーとターンクッションを
併用すれば、
足の不自由なお客様が来ても
お乗せしやすいだろう。
もう一つ、慣れるまでに
時間がかかったこと。それは、
「ウインカーとワイパーのレバーが、左右真逆なこと」!
わい、
普段はクルマにまつわる
マニアックなお話ができる相手が
なかなかいなかったから、
インストラクターを担当してくれた
お兄さんとの話が尽きなかった。
「実はこのイベント、試乗枠に空きがあって🤭、あまり周知されてなかったみたいなんですよ。見つけて申し込んでくれて、ありがとうございます😊。」
わいもそれを聞いて、
マンモス🦣うれピかった‼︎
小樽から2時間近くかけて
乗りに来た甲斐があったというモノだ。
横幅は広いけど、
全長はことのほか短い。
とゆーことは、
内輪差による巻き込み幅が小さくて
運転しやすいことを意味する。
それにつけても、
TSUTAYA江別店もステキなお店だった。
レンガとコンクリ🧱を
融合させたデザイン美といったら!
ウシ🐄、ボルボのタクシー🚕
実現できるように、
また日々精進しよう。
まっさらの新車か?
それとも味と年季の中古車か?
どう転んでも
悔いなくありたいものであります!












