「炭鉱のカナリア」といえば、


人間より先に、

メタンガス充満の危険を察知して囀り

迅速な避難や換気を促す

「生けるガスアラーム」

として炭坑夫の皆様に

重宝されていたという。


そしてわいにとっての

「炭鉱のカナリア」とは、

敏感な内臓のことであります。


エピソード❶

わいは二十代半ばの頃、

一時的にだけど

タバコ🚬を吸っていた。


その時働いていた、

介護現場のバイトにて

昼休みに駄弁ってる

輪に入りたかったが為に。


だけど昼休みが終わって

カラダをバタバタさせてシゴトすると

なんだか胸がヘン!

心臓🫀が周りの肺を🫁

強く押しのけるように

変な動悸が!


介護現場のバイトは

四半年(3ヶ月)ほどで契約が切れて

辞めるのと同時に

残ったタバコ🚬は捨てた。


それ以来、タバコ🚬は吸っていない。

けど、「酒は🍶百薬の長」というし

お酒🥃だけならいっさ!

そうとばかりに

お酒はカパカパ呑んでいた。

かくして、エピソード❷へ続く。


エピソード❷

時は流れ、わいはタクシー🚕運転手に。

このオシゴトは他のシゴトと比べて

最も長く続き自信もついた。


このオシゴトはとても

気や神経を使うせいか

帰宅したら

甘酸っぱい飲み物が

欲しくてたまらなくなる。


ザッツホワイ、そーゆーわけで

毎日のように

ワインとか🍷、

チューハイ三昧だったのでありました。


だけどチューハイは、

アルコール度数が9%の

ストロングチューハイ、

しかもロング缶🥫が

なかなかのクセモノ。


上機嫌な時に

呑んでる瞬間は

多幸感も味わえてイカッタのだけど

憂さ晴らしが目的で呑んだら

さぁ大変!


数時間後に

胃酸が迫り上がってきたのであります!

結果は、

胸焼けどころかのども焼けた。


そこで🫵、

減酒を開始。

まずはチューハイの度数を

7%、6%、5%と段階的に落とす。


寒い冬が😨迫って来た今は、

炭酸水・乙類焼酎(いいちこ)・

韓国美酢(ミチョ)を

おうちブレンドして

チューハイとして飲む。


このやり方だと、

焼酎のお湯割りだとか、

ホットミルク割りといった

あったかバージョンも🤭可能。

これからの時期、

冷たいチューハイやハイボールだと

強力な利尿作用で

何回も夜中にトイレに🚽

起きる羽目になる。

体水分をリニョーアル、

なんて言ってる場合じゃないか。


いずれにしても、減酒もまた

楽しくやりましょう❤️。


締めの一曲は

「日はまた昇るから」

大阪桐蔭高校のブラバンバージョンで。