答えは、朝里峠を
降りたところで出た。
巧妙な充放電、
そして惰性走行で、
エンジンをカラ回しすることなく
峠を降りて来たのでありました!
そして新型ノートの4WD、
リアモーターも回生ブレーキが効くから
ブレーキパッドの消耗はより少なそう。
それでも、FFと比べれば
ネンピは落ちるそうだけど。
もうすぐ定山渓温泉というところで、
豊羽鉱山への分岐点へ。
今まで何回もここを通ったけど、
今回行かなかったら
一生行かないかもと思い、
豊羽鉱山跡へと向かう。
豊羽鉱山跡の敷地内は
私有地につき立ち入り禁止🚧。
けど、面した通りは
道道95号線だから
堂々と道道に居座るのだ。
鉱山社宅街、
そして学校は🏫
すべて解体された夢の跡。
川のせせらぎが聞こえるけど、
川面が見えない。
こーゆー場合、下手に近づくのは危険だ。
豊羽鉱山の社宅街跡にて
エコドライブレポートをチェック。
回生で得られた距離、
思ったほど多くないナ。
おそらくは上り坂で、
航続距離をロスしたためだろう。
法定速度プラス10キロしか
出してないのにな。
社宅街跡を探索しようとした時、
イタドリが舗装路に向かって垂れ下がっていた。
舗装路が途切れたところで
深入りするのを断念し、
真っ直ぐバックして
垂れたイタドリに近づくと………
リアコーナーセンサーが
作動して急ブレーキ‼︎
わいの●リウスなら
少しぐらい傷つくのを承知で
イタドリに向かって行ったところだけど、
このノートは借り物だし。
それに、
「何かにぶつかったけど、人だとは思わなかった」
とかなんとか抜かす
バカヤロウがいることを考えると、
これぐらい神経質で過敏な機械の方が
実直でいいじゃないか!
豊羽鉱山跡よ、さようなら。
今度はいつ、来れるかな。
リブログして、❻に続く。










