わいのタクシー🚕営業車、
●リウスは
たしかにいいクルマだ。
ネンピの良さは折り紙つきだし、
故障も少なくて
修理費がかからず
稼働の穴も🕳少なくて
ホントに助かる!

唯一、気になるポイント。
それは
長い下り坂で
ハイブリッドバッテリー🔋が
いっぱいになり、
回生エネルギーの
オーバーフローを起こすことなのだ。
過充電でバッテリーが劣化しないよう
わざわざモーターで
エンジンをカラ回し!
なんだかもったいないね。

その点、NISSANのePOWERは
どうかしらん?




答えは、朝里峠を

降りたところで出た。

巧妙な充放電、

そして惰性走行で、

エンジンをカラ回しすることなく

峠を降りて来たのでありました!

そして新型ノートの4WD、

リアモーターも回生ブレーキが効くから

ブレーキパッドの消耗はより少なそう。

それでも、FFと比べれば

ネンピは落ちるそうだけど。


もうすぐ定山渓温泉というところで、

豊羽鉱山への分岐点へ。

今まで何回もここを通ったけど、

今回行かなかったら

一生行かないかもと思い、

豊羽鉱山跡へと向かう。



豊羽鉱山跡の敷地内は

私有地につき立ち入り禁止🚧。

けど、面した通りは

道道95号線だから

堂々と道道に居座るのだ。


鉱山社宅街、

そして学校は🏫

すべて解体された夢の跡。


川のせせらぎが聞こえるけど、

川面が見えない。

こーゆー場合、下手に近づくのは危険だ。


豊羽鉱山の社宅街跡にて

エコドライブレポートをチェック。

回生で得られた距離、

思ったほど多くないナ。

おそらくは上り坂で、

航続距離をロスしたためだろう。

法定速度プラス10キロしか

出してないのにな。



社宅街跡を探索しようとした時、

イタドリが舗装路に向かって垂れ下がっていた。

舗装路が途切れたところで

深入りするのを断念し、

真っ直ぐバックして

垂れたイタドリに近づくと………

リアコーナーセンサーが

作動して急ブレーキ‼︎

わいの●リウスなら

少しぐらい傷つくのを承知で

イタドリに向かって行ったところだけど、

このノートは借り物だし。

それに、

「何かにぶつかったけど、人だとは思わなかった」

とかなんとか抜かす

バカヤロウがいることを考えると、

これぐらい神経質で過敏な機械の方が

実直でいいじゃないか!


豊羽鉱山跡よ、さようなら。

今度はいつ、来れるかな。






リブログして、❻に続く。