今聴いているラジオ📻、
「バービーの週末ノオト」。
今週のテーマ特集は、
世界女性デー👩🍼にちなんで
「未来に残したくない偏見」。
例えば、
・親族が集まった時は、女性のみが👩🍼
甲斐甲斐しくおさんどんをしている。
・女性の市長👩🍼に不満タラタラ。
じゃあ次に立候補すれば?と
水を向けるとダンマリ。
など。
そこでわいもふりかえってみた。
路線バス、電車🚃、タクシーの
運転士さん、
女性だと👩🍼つい、
好奇の目で見てしまっていたことに。
何年か前に、札幌市電に乗車中、
行き合った市電の運転士さんが
若い女性で、
思わず瞠目してしまったり、
数ヶ月前に乗車した
同じく札幌市電の車内で
女性のアナウンスが流れて
思わず特別に声を掛けたくなってしまったことも。
路線バスはと言えば、
札幌市内だと女性の運転士さんが
少しずつ増えてきてるようだけど、
あいにく小樽市内ではまだ見ない。
………ただ、小樽市内初の
女性の個人タクシーがデビューした時は
新聞に取り上げられてたっけ。
第二号の方がデビューした時はスルーなんて、
ぶん屋さんも現金なやっちゃなぁ。
ちなみに、わいが以前乗船した
「小樽運河クルーズ」は、
船長さんの男女比が
ほぼ同数だったのでありました。
JR北海道の場合は、
女性車掌さんを
見かけるようにはなってきたけど、
運転士さんはまだいないようで。
運輸ギョーカイ、
ドライバーさん、パイロットさんの
男女比の差がより少なくなりますように。
それまでは、自然体で
特別視を戒めるようにしよう。





