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このブログを訪問された皆様、あなたはこの写真のどこに注目しますか?
路地裏風情?女性の服装?
わいの場合は、ズバリ女性のスカートの奥にあるデルタゾーン。
この写真は、先日札幌宮の森美術館で開催された、森山大道展の中の一枚。許可を得てスマホ📱で撮らせてもらったものだが、これと同じ写真のポストカードも売っていたので買って来たほどだ。

そしてお次は、市立小樽文学館で7月末まで開催中の、「浜和幸写真展『パリ・カフェのある風景』」の中の一枚。
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「親子二人して、何を見ているのかしらん」
と感じる方が多いだろうケド、

「ママさん👩のお尻とおみ足」

に魅入るヒトも少なからずいるだろうナ。
………わいの場合は、やっぱり後者の部類に入るが。

しかし、むろん、オムロン、森山大道さんも浜和幸さんも、こーゆー写真は数百点の写真の中のごく一部なのだ。
おんなじコトは、わい自身にもいえる。コレがわいの撮影した一枚。
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これは先に書いたブログ、「小樽は、屋根のない博物館。」の写真を撮っている途中のワンショット。むろん、数十点の写真の中の一枚だ。


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こーゆー写真もありますヨ。

森山大道さんも以前、街角での撮影中に、
「警察へとしょっ引かれた」
コトがあるソーダ。
でも新聞沙汰になっていないのはナゼか?

わいは以前、「盗撮で逮捕」されたという記事が新聞を賑わしていた頃、

「女性の身体ばっかり撮るから捕まるのだ。わいは撮りたいもの全てを撮っているのだ。女性はあくまでも、その中の一つに過ぎないし。」

と、新聞を読みながらボヤいたことがある。

警察の皆さんもおおかた、女性のカラダばっかり撮るやつは偏執狂(ストーカー)に発展する恐れがあるだとか、エロ雑誌への投稿やネット通販で不当に利益を得る恐れアリとしてパクっているのだろうナ。

中には「撮られて嫌がる」人もいるだろうが、だからと言って萎縮してばかりじゃあ、芸術は死ぬ。

わいはまず撮ることを考え、然るのちに処理を考えるのだ。


したっけね〜!