桂駅から続きです
続いては
8304F再び登場こちらはまだ嵐山線内の普通で運転していました
この後嵐山まで行ってから
臨時列車に入るようです
ちなみにこの8304Fは阪急でも
とびきり好きな車両でして

意外にも
このタイプの顔
(くの字の前面+窓内の番号表記)に
クロスパンタの組み合わせは
この8304Fしかおらず
他の同じ顔の車両はシングルアームを搭載してます
この中途半端な8304Fだけの存在が
たまりませんwwww
次は臨時直通列車
天下茶屋発の直通特急が到着ですこの列車は
大阪市営地下鉄の堺筋線から直通運転されている列車で
一時は大阪市営車も嵐山線に入ったりしたものの
現在は阪急車による運転となっています
また
通常の堺筋線には8両編成しか乗り入れないので
この6両編成の直通列車はかなり異端な存在です
正面ヘッドマークは「ほづ」保津川に由来するようです
保津峡や保津川下りは県外の方でも
知っているという方が多いのでは

編成は8311F上の8304Fとともに
普段は7300系2両と連結している車両です
お隣には嵐山からの臨時列車が到着
嵐山線内は単線のため
各駅で交換するようにダイヤが組まれています
こちらは快速特急 河原町行き梅田発嵐山行きで来ていた8314Fが
間合い運用の形で「さがの」を付けたまま
河原町行きに入っています
先ほどの通り
嵐山線は単線のため
限られた列車数しか入れないので
このように巧みな運用が組まれています
この河原町行きは嵐山行きに比べると少し混雑は少ないようです
この嵐山~(桂)~河原町の列車は
桂で折り返す形になります
続いては河原町発嵐山行きの快速特急
上の列車と対になる臨時列車です
その2で河原町へ向かった8313Fが戻ってきました
これこそ本業です
桂では梅田方面からの特急と接続して
たくさんのお客さんを乗せていきます
このように
大阪方面発
嵐山発
河原町発
の3方向から臨時列車を運転して
混雑に対処しています
臨時列車はまだまだ続きます
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