このブログは、大腸がんと懸命に闘い、2017年10月にこの世を去った妻の11カ月にわたる闘病記と、遺された私と2人の子供達の子育て記をベースとし、その裏側で私が抱える悩ましい現実を正直に綴る場所になります。
 
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2歳と5歳の子供達。


仕事と両立しているからとか、ひとり親だからとかいう理由は関係なく、子育てだけでも本当に大変な事だと思います。


この前は夕食の時間に息子がコップに入った牛乳を全部ぶちまけて、パジャマもお気に入りの毛布も床もビショビショ。。


一生懸命床を拭いたけど、まだ十分に乾いていなくて、その上を走り回った娘がすってんころりん。

頭を床に打ち付けて大泣き💦


息子は毛布を洗濯してしまい、落ち着かなくてずっと泣いてるし、娘はぶつけた頭が痛くて泣いている。

大惨状。。
あーあ。私が悪いのか。


確かに気を付けていれば防げたかもしれません。

息子には牛乳が入ったコップだけ渡せば良いものを、空のコップを欲しがったので両方渡しました。

そうしたら、空のコップの方に牛乳を注ぎ変える遊びを始めて、、牛乳は見事に空中に注がれました。


牛乳は臭い。
服も毛布もすぐに洗濯をしなければ。

床もひどい有り様になっている。
雑巾で拭いたけど焦ってしまい、拭くのが甘かった。

そのせいで娘が滑って転んでしまった。


この姿をもし隣で、パートナーである夫が見ていたらどんな反応をするでしょう?


「大丈夫かい?俺が床を拭いておくから、服と毛布を洗濯してきなよ。」

模範的な行動はこれでしょう。

私だったらこうしていた。。かな?
その時になってみないと分かりませんが💦


ところがこのように育児に積極的な旦那様だけではないでしょう。

「何やってんだよ。空のコップも渡したらどうなるか、想像つくだろうが。」

とか、

「床をちゃんと拭いておけば、こんな事にはならなかっただろ。それにしても臭いな牛乳は!」

などと心無い言葉を浴びせる夫もいるかもしれません。


もしくはもっとタチが悪くて、完全無関心。

床が牛乳まみれになっても、子供達が泣き叫んでいても、テレビを見ながら笑い転げているかもしれません。


最近はイクメンブームもあり、若い世代にはこんな夫は少ないかもしれませんが、まだまだ化石のように残っている所もあるではないでしょうか。


そんな夫を見た時、皆様はどう思いますか?


「もう慣れたから平気。」
「稼いで来てくれるから頭が上がらない。」


そんな人もいるでしょうし、


「私も夫を無視している。」
「こういう時は毎回喧嘩になる。」


実際にそんな人を見たわけではなく、全て私の勝手な想像ですが、色んな「夫」がこの世の中にはいるんだろうなと思います。


私の場合、妻を失い、家事のサポートはあるもののひとりで二人の幼い子供を育てる事に。

不慣れな子育ての負担は重い。

ましてや仕事を両立しつつ、生活や家を維持するだけの経済力もひとりで生み出さねばならない。


良い事など探してもなかなか見つかりませんが、しいてあげるのであれば。

自分で自由に子育て出来る。
誰にも文句を言われない。
誰にも期待しなくて済む。

でしょうか。


以前は家事、育児を妻に任せていた夫として、そして今は逆に家事、育児を全面的に行っている主夫として感じた事です。


子育てに関してストレスを感じるのは仕方のない事だと思います。

でもそれを支えてくれたり、感謝してくれたりする人がいれば、少しは軽減されるでしょうし、

逆に無関心だったり、さらにストレスを増やすような小言を言ってきたり、大きな子供がもう一人いるような存在だったら、逆にいない方がマシなんじゃないかと思います。


かなり昔のCMですが、

「亭主元気で留守がいい」

というフレーズが流行しました。


家事や育児を手伝ってくれる夫や相談や愚痴を聞いてくれる夫なら、早く帰ってきて欲しいと思うのでしょうけど、

そうでないならば、遅くまで働いてもらってお金を稼いでもらった方がいい。


確かにそうだなと思います。


育児に積極的な夫>元気で留守の夫>育児に参加しない夫

優劣を付けるならばこの順序でしょうか。
中には育児はいいから稼げ!という逞しい奥様もいらっしゃるかもしれませんが。


でも本当に「いない」のはとても辛い事。

元気で留守である「家にいない」とは意味合いが違う。

常にいないのは寂しいものです。


育児に参加しない夫はいない方がマシなのかもしれませんが、

そう思うのは育児が大変な時だけ。
今だけの辛抱。


夫に不満がある方限定ですが、
子育てが落ち着いたら、きっとパートナーの存在が有り難いと再び思える日が来るのではないでしょうか。

(ちなみに本質的に性格が合わなくて子育て以前の問題を抱えている方。すいません、例外もあると思います。)



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息子の保育参観。
やっと手をつないでくれた!(11/10更新)
 

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