先週末は今年2回開催となった「TOKYOウォーク」の2開催目に参加。
1開催目は他イベントと重複し不参加でしたので、今年唯一の「TOKYOウォーク」。
会場は多摩丘陵エリア、新宿から京王線で約35分とは言え、はじめて行く場所、
何だかウキウキします。
到着した多摩センター駅、小田急線と同居駅を出るといかにも!と、言う住宅地。
駅からは駅南に広がるスタート・ゴール地点となる多摩中央公園で受付を済ませ、
参加証かわりのゼッケンを付けた午前8:50、流れスタート!
朝の木漏れ日の中をスタート、住宅地を抜けるといよいよ多摩丘陵のトレッキング。
古より受け継がれてきた古道である多摩丘陵の尾根道「よこやまの道」。
途中、富士山の眺望を楽しみにしていましたがこの日は残念。
紅葉も最終盤、道には枯葉が堆積しクッション性は良いけど、ちょっと滑りやすい。
町田GIONスタジアムを掠めて小野路町で一度下界に下り、鎌倉街道へ。
そして再び尾根道、「関屋の切り通し」を経由してこの日のメインルートへ。
国士館大学に隣接すように伸びる「よこやまの道」、途中には「防人見返りの峠」。
ここに防人?(↑)
違和感を感じましたがここから九州へ派兵された防人がいたとのこと、
帰ってこれたのか?
この日は無風で十分な日差しに恵まれ、快適なアップダウンを繰り返す尾根道歩き、
今度はひとりでじっくり歩いてみたい、そんな素晴らしい道でした。
尾根道を東のはずれまで歩いた「多摩東公園」がチェックポイント、
給水を受けトイレを借りて今度は西へ向かいます。
後半は住宅地の中を巡るコース、アップダウンが続きますがそれも気持ちイイ。
そしてスタートから2時間45分ほどで18kmを歩いてゴールの多摩中央公園へ。
12月にしてはイイ汗をかきました~
歩いたあとは着替えをして多摩センター駅から新宿へ戻ります。
午後1時、新宿でのランチタイムは松屋の「牛めしランチセット(並)」@580込
アルコールは無し!
ご馳走様でした~♪











