正直に言うと、
カラーセラピーのお申し込みが
すごく減った。
毎月受けてくれるゆっきーは、
みんな受けたらいいのに！
といつも言ってくれる。
そう言ってもらえるのは、
とても有難い
私も毎月自分でやるようになって、
自分と向き合うことが
こんなにもいいことだとは思わなかった。
回数を重ねれば重ねるほど、
鎮魂していく。
自分と向き合う方法はたくさんある。
私も毎日、
日記を使ってやっているけど、
色を使って自分と向き合うのは
また違う。
日記は思考から始まる。
今日何があったかを頭で考える。
カラーセラピーは直感から始まる。
直感で色を選ぶ。
なぜその色を選んだのか。
選んだ時は理由“わからない”。
潜在意識だから。
その“わからない”を目に見えるようにする。
そのために色の意味を使う。
日記やノートは、
思考→心へ降りていく
カラーセラピーは、
心→思考と昇ってくる
この下から上へのエネルギーは、
肚の声を聞く、子宮の声を聞く
ということでもあると思う。
下に比重を置くというのは
とても自然なことなんだ。
私が長くカラーセラピストを続けられるのは、
このエネルギーがあったからなのかもしれない。
とは言っても、
カラーセラピーは人あってこそ。
このままではセルフカラーセラピーで
一生が終わってしまう。
でも時代の流れなんだろうなと思っている。
一時期、
セラピーブームとか、カラーブームが
あった気がする。
今はブームが異なってる。
セラピーとか、カラーとか、
どちらかというと
女子が目をキラキラさせるもので、
今の女子は何に
目をキラキラさせているのか
私にはわからない。
でもそれを知らなくてもいいとも思っている。
それは流れていくものだから。
まさに“流行”という言葉だ。
それよりも、
私は変わらない場所でありたい。
時代が変わっても変わらない
ホッとする場所。
コロナ禍、
世界や生活が変わる中で、
大変ではあるけれど、
推したちの馬鹿さ加減が変わらないこと、
ファンへの愛情が変わらないことに、
私はすごくホッとした。
変わらないって、
こ～んなに心が安心するものなんだと知った。
変わらないことは刺激がない。
野暮ったい。
つまらない。
若い頃なかっただろうか。
自分では経験がなくても、
ドラマや映画で見たことがあると思う。
希望に満ち溢れた若者が、
生まれ育った街が変わらない、
刺激がないことに不満を持ち、
都会に出ていく。
でも疲れ果てて帰ってきた田舎は、
変わってなくて、でもそれがホッとする。
変わらないって時には敵にも思えるけど、
本当はとってもあったかい
だから私は世の中がすごい激流で変わっていっても、
変わらない場所でありたい。
私が変わらないものに救われたから。
そういうスタンスでカラーセラピーやってます！
これからも長くやっていきます！
お申し込みは8月31日まで！
100人セッション達成！
TCマスターカラーセラピストS級ライセンス取得！
必要に応じて、
四柱推命も交えながら
お話を聞いていきます
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