待ちに待った認定証が届いた。








S級ライセンス認定証キラキラ




S級ライセンスを取得するには条件は2つ。




①10回の公式勉強会を終える
②100人にカラーセラピーをする

    専用ノートにセッション受けてくれた方から

    感想を書いてもらう

    自分の振り返りを書く

    100人終わったらノートを提出し合格をもらう



専用ノートは

何でも書いてあればOKではなくて、

自己成長のために

きちんと自分のことを振り返りできているかが

合格の肝。







専用ノートに関してはすご~く不安だった。




客観的に見て、

ちゃんと条件をクリアしているか。




大丈夫だった。




私のことだ。




大丈夫じゃないはずがない。




今まで大体のことが

大丈夫じゃなかった試しがない泣き笑い









S級ライセンスを取るまで11年半。




色んな思い出がある。




2013年。




当時、

私はソイティーキャンドルを作っていた。




誰に教わったわけじゃないのに、

キャンドルに色が付いていたらもっと安らげそう

と思った。




そこで、

色の勉強をしようと、色々調べている中で、

TCカラーセラピーに出会った。




セラピストなんて私の器じゃないし、

色のことだけ学べればいいと思っていた。




なのに私はティーキャンドル作りの方をやめて、

自然とカラーセラピストの方へ進んでいった。




TCカラーセラピストの次に、

TCマスターカラーセラピストという資格があり、

私はその講座を受講した。




TCマスターカラーセラピスト講座は別の先生で、

その先生にこてんぱんにやられて、

自信を一気に失った泣き笑い




なのに私はカラーセラピーをやめなかった。




多分、不思議だったんだ。




選んだ色がきっかけとなり、

みんなが思いもよらない話をしてくれる。




それが楽しかった音符




もっとセッションがうまくなって、

みんなの話を聞きたい!




そう思いながら、

私は公式勉強会に参加していた。









10回の公式勉強会を終えたのが2016年。




しかし、

なかなか100人セッション達成とはならない。




イベントにでも出れば

あっという間だったろうに、

私は1人1人としっかり向き合いたいからと、

滅多にイベントに出なかった。





それでも珍しく出た熊本地震のチャリティイベント




あとは知り合いのカフェの一角を借りて、

地味に活動をしていた。







そうして訪れたコロナ時代。




対面セッションができなくなり、

私はZOOMセッションにチャレンジをした。




今でこそ

ZOOMでセッションをするための

ツールが販売されているが、

当時はそれがなかったから、

ほんと大変だった。




それにお付き合いいただいた方々には

ほんと感謝キラキラ




でもそのおかげで、

オリジナルのカラーセラピーのやり方が生まれ、

セッションとセッションの間も

あまり開かなかったおかげで、

波に乗るようにセッションに慣れ、

徐々に自信もついていった。




こうしてS級ライセンスを取得し、

今はその資格のおかげでさらに自信になってるし、

何よりも11年半も続けてきた

自分の継続力に拍手を送りたい拍手




11年半ってなかなかだと思う。




継続するための講座

とかやれそうな気さえしてくる泣き笑い





カラーセラピーは

一生やっていきたいと思っている。




S級ライセンスを取ったら、

値段を上げようかなと思ったけど、

値段はそのままで。




みんなが道に迷った時に

いつでも受けられる敷居の高さ

でありたいと思ったから。




S級ライセンスはあくまで節目なので、

何かが大きく変わるわけじゃないけど、

S級ライセンスを取得した私の

8月のGPSカラーセラピーのお申し込みは

来週ぐらいに募集をすると思いますうさぎのぬいぐるみ




 

 

 

 

 

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