これはまた違う私を知ってもらう機会かも!
と思ってこのブログを書くことにした。
ゆっきーのブログを読んで、ドキっとした。
正官のテーマは、社会貢献。
人のために動ける、人のためにこそ動ける。
動いて、よりよい世界に変えたい。
動いて、大切なひとを守りたい。
― ゆっきーのブログより引用 ―
今朝、自分のブログでも書いたとおり、
私は偏財の星を生かして、
もっと人に手を貸したいと思っている。
でもこれは偏財の星だけじゃない。
私は偏財の上に正官があるから余計なんだ!
とゆっきーのブログを読んで思った。
私は自然と公務員になった。
そんな真面目な星をもつ私にも、
枠からはみ出したい時期があった。
中学校2年生。
山や田畑に囲まれる中で、
学校→部活→塾に行かされる日々。
学校の机の中に入れておいたものは度々盗まれ、
一体何なのもう!という感じだった。
何が悲しくて、
母親が行きたかった高校に
行かなきゃいけないために
塾に行ってまで勉強をしなければいけないのか。
机の中のものが盗まれるのも、
私が一体何をしたというんだ!!
そんな時に出会ったのが、
「ホットロード」という少女漫画だった。
読んだことがある人ならわかると思う。
思春期の何とも言えないやるせなさ。
例えるなら、尾崎豊の「15の夜」。
私はホットロードの主人公・和希に憧れて、
オキシドールで髪を脱色した。
最初の頃の和希と同じで金髪にはならず、
だけどかなり明るめのブラウンオレンジになった。
私はもうお前らとは
違うステージにいるんだ!!
そんな感じだった。
警察官の家の割には、両親は何も言わなかった。
学校の先生も何も言わなかった。
結局、
何をしたところで、私は優等生キャラで、
変わった気でいたのは
私だけだったのかもしれない。
破天荒、無秩序なところでは、
正官は安らげないと思うんだ。
正統、まっすぐ、秩序の中にいるのが、
自然で、心地よいはずなんだと思うの。
― ゆっきーのブログより引用 ―
ゆっきーも言ってるとおり、
結局収まるところは
しっかりとしたところなのかも。
だけど、時々、反抗期が起こるんだよね、
大人になっても
私はお前らとは
違うステージにいるんだ
最近だと5年前の離婚調停前だ。
きっと、
反抗して落ち着く、反抗して落ち着くをして、
塩梅の良い落ち着き場所を
探してるのかもしれないなー
ちなみに、
20代はギャル車を乗り回し、
20代半ばでは一時激しい金髪となり、
お前らには何も言わせねー!
みたいな公務員時代もあった。
今の私からは想像がつかないと思う。
私の中には小さいヤンキー住んでいる!
今も変わらず…