弟が心不全で亡くなり、
慌てた私は、
内科で悪玉コレステロールを
下げる薬を処方してもらった。
あれから約1ヶ月。
昨日は薬の効果と
副作用を確認するために、
血液検査に行った
悪玉コレステロールの基準値は、
70～139mg/dL。
今年の5月の
私の検査結果は166mg/dL。
大体、
160～190mg/dLのあたりを
行ったり来たりしているけど、
2016年12月には
239mg/dLなんてこともあった。
それが昨日、
86mg/dLの正常値まで落ちていた。
びっくり！！
薬のすごさにも驚いたけど、、、
恐いなとも思った
だけど、
薬の力を借りないと、
数値を下げるのは難しいようだ。
でも1番少ない量だし、
副作用も出なかったので、
ひとまずよかった
ただ、
数値が下がったからと言って、
薬は止めることはできず、
定期的に病院に行っては、
薬を処方してもらわなければいけない。
そして次は、
春に血液検査をする
自分の怠惰から
数値が上がってるなら、
自分を責めようもあるけれど、
遺伝となるとそうもいかない。
ばあちゃんやご先祖さまを
責めるという気持ちにもならない。
どうしても仕方ないことってあるんだなー
むしろ、
悪玉コレステロールの数値が
高いことに気づけた私はラッキーだ
それこそ2016年。
咳が止まらなくて血液検査をした
その時に、
悪玉コレステロールが
異常値だということを
先生が見つけてくれた
悪玉コレステロールが異常値なら、
中性脂肪や血糖も
基準値以上でもおかしくないのに、
正常値だった。
それで遺伝かも…
という話になった。
最初にわかったのが2016年だから、
7年血液検査をしても、
悪玉コレステロールだけが変わらない。
ダイエットをしても変わらない。
遺伝は濃厚になっていった。
そこに弟だ。
悪玉コレステロールの数値が高いと、
動脈硬化の原因となって、
心不全や脳梗塞を起こしやすい。
知らない間にぽっくりとか、
もう手の施しようがないという前に、
できることがあるというのは、
やっぱりラッキーだったと思った
とりあえず、
薬に頼りながらも、
生活の工夫というのは
大事になってくる。
幸いにも腸活は、
健康にもいいし、
健康な血管作りにも
買って出てくれる。
一生続けていけるものと思って、
腸活の勉強を始めて、
腸活アドバイザーになったけど、
まさか早速こんなふうに
役に立つなんて思いもしなかった
運命はそうなるように
なってたのかな
