あゆたまはいつも
何かにチャレンジしていて、
私もそんなふうになれるよう
頑張ります!
みたいな言葉を言われることが多い。
だって、
チャレンジしないと
もったいないじゃん!![]()
小学4年生ぐらいの頃だったかなー。
夏休み。
学校の向日葵から種を取って
食べながら思ったんだ。
私は本当に
大人になるんだろうか
ずっと小学生のままなのに
今でもその時のことを覚えてる。
でも、
そんな私ももう47歳。
20代前半は仕事が恋人で、
あっという間に25歳になっていた。
20代後半からはうつ病で、
ほとんどを療養に費やした。
30代なんて、
記憶のないまま10年が過ぎた。
10代とか20代の頃は、
まだまだ人生は長いと思ってたけど、
47歳ともなると
人生の折り返しを考えるようになる。
もし仮に、
94歳まで生きられたとしたならば、
0歳から47歳まで生きてきた47年と、
47歳から94歳まで生きる47年は
全く違うものになる。
後半の47年には、
前半の47年のような体力・気力はない。
それどころかどんどん失われていく。
動けた頃のことを覚えているから、
動けなくなるのはもどかしいだろう。
果たして、
健康で元気に生きられるのは
幾つまでなんだろうか。
私の父は62歳で亡くなった。
私まで62歳で
亡くなるわけではないけれど、
62歳という節目の数字があるせいか、
62歳まで
あと15年しかない!
と思うと、
何もしないなんて
考えられない!!
と思うようになった。
これまでの人生、
辛くて苦しいことしかなかった。
だけど、
この世に生まれて、
ここまできたのだから、
余生ぐらい思いっきり生きたい。
生きていれば、
恥や失敗もある
でもそれも、
人の死とともに消滅する
私の恥や失敗を
永遠に覚えている人なんていないし、
私も覚えていることはない
人生について、
そんなような思いが
沸いてくるようになって、
気づけばいつも
何かにチャレンジしている、
動き回っている私になった。
もちろんこれは
人に恵まれているおかげ![]()
リアルでも、オンラインでも、
私のことを大切に思ってくれる人がいるから。
この環境は、
これからも変わらないと信じてる![]()
だから私は、
次へ、また次へと
チャレンジができるんだ![]()
今は、
腸活コミュニティという
新しいことを始めた。
まさか私が、
こんなことをできるように
なるなんて思わなかった。
その他に、
四柱推命も一から学び直して、
週末にはその勉強で発狂寸前!!
私はこれからも、
何かをチャレンジしていく。
だって今、
生きてるんだもん。
もったいないじゃん!!
あゆたまはいつも
何かにチャレンジしていて、
私もそんなふうになれるよう
頑張ります!
みんなできるよ!
命というチケットを
持ってるんだから![]()








