あゆたまに質問シリーズ、ラスト。
 
 
 
    
 
 
 
 
お2人の方から
神様のことについて
質問をいただきました!
 
 
 
今日のブログは神様について。
 
 
 
これから書いていくことは、
私の経験と私の個人的解釈となります。
 
 
 
そして長文になります。
 
 
 
ご了承のうえ、お読みください指差しピンクハート
 
 
 
 
 
 
 
私がこんなに自然と
神様を受け入れられるのは、
幼稚園のおかげだと思います。
 
 
 
いわゆる年中さんという時期。
 
 
 
私は大谷宗派の
幼稚園に通っていました。
 
 
 
ほとんど記憶はないけれど、
4月8日のお釈迦様の誕生日の
お祭りのことはなんとなく覚えていて、
私の中で初めて神様を
感じた時だったと思います。
 
 
 
 
年長さんは引越しをしたこともあって、
カトリック教会の幼稚園に通っていました。
 
 
 
クリスマスには
キリスト生誕の劇をやったり、
卒園後も日曜礼拝に通っていたので、
キリスト教も幼いうちから
私の生活にありました。
 
 
 
そしてまた引越し。
 
 
 
引っ越した先では、
地域の子供会で日曜日にお寺に通って、
お経を唱えていました。
 
 
 
私の側にはいつも神様がいました。
 
 
 
神様はいつだってひとつでした。
 
 
 
いわゆる、
ワンネスというやつです。
 
 
 
 
 
 
 
しかしそんな生活の中で、
7歳の時に突如私に降りてきた霊感。
 
 
 
しかも、
あまり良くない霊との交信。
 
 
 
でもそんな見えない存在が、
スピリチュアルな世界は在る
と教えてくれました。
 
 
 
 
神様の知識が深まる
きっかけになったのはこの1冊。
 
 
 
 
 
 
リュウ博士の
「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」
 
 
 
これを読んで神社に行くようになり、
神棚も整えるようになりました。
 
 
 
最初の年はとにかく神社に行きました。
 
 
 
1年で17箇所の神社。参拝回数は42回。
 
 
 
神社に行った時は、
気分が乗ったら写真を撮るようにしています。
 
 
 
 

 
 
 
 
SNS用ではあるけれど、
あくまで記録。
 
 
 
キャプションには必ずどこの神社か、
どんな御祭神が祀られているか書いています。
 
 
 
別に誰かに教わったわけじゃなく、
自分でそうしたくて始めました。
 
 
 
そうしていくうちに
気になっていくわけです。
 
 
 
この神様は何の神様なんだろうとか。
 
 
 
 
 
 
繰り返し神社参拝をし、記録し、
神様の名前に触れることで、
神様の歴史を知る機会は
突然やって来ました。
 
 
 
神様がちゃんと
順番を考えてくれていたんだな~
と思っています。
 
 
 
次々に神様に関する本との
出会いがやって来ました。
 
 
 

 

 

 
 
 
もしもあなたが、
神様のことを知りたいと思うなら、
まずは神社に行くことをおすすめします。
 
 
 
できれば今お住まいの
近くにある神社、氏神様へ。
 
 
 
その神社にはどんな御祭神がいて、
その御祭神は何の神様で、
普段自分がどんな神様に
守られているかを知ると、
神様との距離がぐっと
縮まると思います。
 
 
 
本を読むのは
それからでも遅くはありません。
 
 
 
神様に関する本って、
難しい漢字が並んでいて、
読むのが結構大変。
 
 
 
だけど、
氏神様をピンポイントにすると、
読み進めるのが少し楽になると思います。
 
 
 
ちなみに、
私の氏神様には天照大御神と
荒神様がいます。
 
 
 
天照大御神は太陽神。
 
 
 
荒神様は台所の神様。
 
 
 
私は子宮推命が丙(太陽)なので、
天照大御神が側にいること、
料理が好きなので、
荒神様が側にいることも、
妙に納得しました。
 
 
 
 
 
 
 
神様について学ぶようになって5年。
 
 
 
私が言えることは、
神様は願い事は叶えてくれないよ!
ということ。
 
 
 
神様はタイミングを
与えてくれるけど、
結局のところ、
願いを叶えるのは"自分自神"。
 
 
 
神様って
私たち人間と同じ形をしている
神様が多いです。
 
 
 
だけど、
形だけじゃないんです。
 
 
 
神様も欲深いし、
嫉妬もするし、喧嘩もするし、
他の神様を貶めようとしたりもする。
 
 
 
実に人間らしいんです。
 
 
 
天皇は天照大御神の子孫。
 
 
 
だから特に特別な存在だけど、
私たちも実は名を知らない神様の
子孫なんじゃないかと思っています。
 
 
 
神様は何もない場所から生まれました。
 
 
 
私たちも何もない場所から生まれています。
 
 
 
最初から体があったわけじゃない。
 
 
 
精子と卵子が受精して、
何もなかった子宮に命が宿る。
 
 
 
精子と卵子だって
一体どこからきたのかわからない。
 
 
 
 
 
 
 
神様も私たちも
何もないところから生まれている
"奇跡の存在"。
 
 
 
だから、
神様だけがすごいんじゃない。
 
 
 
何かを成し遂げたから
すごいんじゃない。
 
 
 
私たちも生まれながらにして
素晴らしい存在で神様と同じ。
 
 
 
内にはみな神が在る。
 
 
 
それが"自分自神"。
 
 
 
神社や神棚で手を合わせる行為は、
神様に手は合わせているけど、
自分自神にも手を合わせている。
 
 
 
神様にはお願いをするものじゃない、
感謝をするものだというけれど、
それもどちらでもいい。
 
 
 
だって、
結局のところ自分自神にお願いをし、
自分自神に感謝してるのだから。
 
 
 
 
 
 
ただどうしても、
この世は欲深い世界だから、
自分が神だということを
忘れてしまう。
 
 
 
思い出されては困るから、
こんなに複雑で刺激のある
世の中なんだと思います。
 
 
 
 
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました❤
 
 

 

 

 

 

 

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