令和6年6月定例会一般質問速報(袖ケ浦駅西側) | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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今日の本会議、あさイチで一般質問の登壇でした。

大綱2点

  • 袖ケ浦市が持続可能であるための地域社会づくりについて
  • 袖ケ浦駅西側地区のまちづくりについて

でした。

 

本来、「袖ケ浦市が持続可能であるための地域社会づくりについて」で自治会の現状についてだけ行う予定でした。しかし、「袖ケ浦駅西側地区のまちづくりについて」を追加しました。

それは3月に行った粕谷市政の開発行政、とくに袖ケ浦駅西側に焦点を当てました。しかし担当から十分な情報が出てこず、水面下で着々と開発準備が行われていたために、再度行ったのでした。

 

速報としてですが、自治会の現状で大きく時間を費やしてしまったので、袖ケ浦駅西側開発には殆ど時間を使えませんでした。

 

その中で、

袖ケ浦駅西側を開発することでどんな社会問題を解決するのか

この地域の開発の公益性

について質問しました。

正確な答弁内容は議事録があがってきてからにしますが、内容のある答弁ではなかったと感じました。

また、袖ケ浦駅西側地区まちづくり準備会の議事録を見ましたが、そこには「市としてのビジョンが見えない」という点を指摘したこと。また議事録では「農業振興地域の指定を外すことばかりだった」という感想を述べました。

これについて、もう少し資料を集めますが、開発に前のめりで担当の説明は全く納得が行くものではなかったのです。

これで開発する正義はあるのか分かりません。

 

自治会に関する質問は改めて綴ります。