君津郡市広域市町村圏事務組合議会報告 | 袖ケ浦市議会議員さそう猛の袖ケ浦刷新!

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〝お願い〟から〝約束〟へ
「言いっぱなし」の政治から
選挙の時に有権者と交わした約束を実行する政治を行います。

約束をし、地道に実行することが日本の政治文化を変える
ことだと信じて活動しています。

 

2月3日に君津郡市広域市町村圏事務組合議会が開催されました。

先日のブログには上程議案を紹介しました。それを受けての議会の内容を紹介します。

 

先日のブログで広域市町村圏事務組合の来年度予算での大きな事業は2つと書きました。

 

君津郡市広域市町村圏事務組合の大きな事業は

夜間急病診療関係費 232,020,000円

児童発達支援センターきみつ愛児園の運営関係費 231,783,000円

この二つに関する予算で約75%を締めます。

 

 

この大きな事業の一つ、きみつ愛児園の今後について全員協議会で説明がありました。

天羽の特別養護老人ホームと同様、民間力の活用を検討しております。この打診をイロイロな団体に打診してその回答が返ってきております。

この民活でどのような手法を取るかを県としつつ、民活の方向へ向かっています。

 

君津郡市広域市町村圏事務組合としては仕事を減らしていく方向ですが、事務組合事態が無くなることはないと思われます。