ChatGPTを使ってみえてきたブログの面白さ

日本語でも英語でもChatGPTを使っていろんなことに役立てるのはすごく良いことだと思う。最近の若者は“タイパ”、所謂タイムパフォーマンスを重視しているらしい。例えば、YouTubeやポッドキャストなども通常スピードではなく1.5倍速でいたり聞いたり。そもそも主人がChatGPTを見せてくれて、すごいなあと思って遊んでみた。


Siriやアレキサで今日の天気とか何か知りたいことを聞くことはできた。でもChatGPTで1番驚いたのは、文章を書いてくれるということびっくりしかも文字数も設定でき、テーマさえ与えればWebサイトにある情報で文章を書き上げてくれる。もし文章が気に入らなかったら、もっと丁寧にとかカジュアルになんて言ってみると文章のスタイルまでも変えてくれる。また、自分が書いた文章を打ち込んで、推敲してっていうと添削もしてくれるのだ!



こんな機能があったらこれからの時代、学校でエッセイを書くときに自分で考えないでよくなってしまうなあって思ったキョロキョロ


ただ、何日間か使ってみると人と同じで文章に癖があることに気づいた。例えば、文章をChatGPTが書くときに決まった言葉が使われたり、文章の構成が同じだったりする。人が書くよりも正しい文法なんだろうけれど、そっけなさも感じる。



文章をChatGPTが書いてくれるならブログの存在意義って何って思っちゃったけれど、ブログに経験だとか思ったことを書くことは、人それぞれで内容も伝え方も異なるから需要はありそうだ。また、完璧な文章よりも人間らしいすこし間違えつつも書いたもののほうが面白いかもしれない。完璧よりも未完成に魅力を感じるのは私だけだろうか。ブランドの新品の鞄よりも、時間をかけてその人のために作ったプレゼントされる鞄の方が味があって素敵だなって思ってしまう。


今後もChatGPTで遊んでみようと思う。

P.S. これはChatGPTで書いてないよ笑