ロサンゼルスを1週間で満喫できる旅行プランを実行した昨年の夏

2022年夏、日本から家族がロサンゼルスへ遊びに来た際に1週間の旅行計画を立てました!今考えると色々と詰め込んだ部分はありますが、自然(海と山)、city、スポーツ、食、歴史、有名観光名所を巡ることのできるものとなりました!1週間だと美術・芸術系は含められず(The Getty Museum)でしたが、他は網羅できました照れキラキラ


カリフォルニア州は日本がすっぽり収まるくらいの大きさなので、とても広いですし、なんといっても車社会です車アメリカの他の大都市、ニューヨークやシカゴとは違って、電車やUberで移動できる距離ではないので(電車やバスは安全でもない)車移動の計画となっています。実際に旅行した時の写真と、その時気づいたポイントなどもご紹介しますねOK

 

後々登場するヨセミテ国立公園⬇

旅行時期は8月中旬でした。旅行計画を立てるときにまず予約をしなければいけない施設やチケットを購入するところから始めました。例えば、、、
  • 飛行機(マスト)!←ZipAirが成田⇄ロサンゼルスの運行を始めています。

二重丸ポイントZipAirは昨年だと一番安かったです。新しい航空会社のため、機内が新しく、狭くもなく快適だったそうです。ちなみに、チケットを買うときにエコノミークラスでもいろんなオプション(保険、食事、枕などのアイテム)をつけることができます。全部つけると結局高くついてしまうのですが、私が予約したときは食事(朝と夜)を2食分つけました。その2食もイタリアン、日本食、アメリカンなどから事前に選びました。なぜ食事をつけたかというと、食事のオプションをつけないと機内で食べるものがないからです。スナックなどは機内でも買えますが、高くつきますし、食事になるほどのボリュームはないと思います。そのため、食事をつける+家族には機内に食べ物を持ち込んだほうがいいと伝えました。

  • ESTAやCOVID-19検査と証明書
二重丸アメリカ観光ビザのESTAはオンラインで申請でき、問題がなければ数日で申請許可されるので事前にやっておくといいです。申請りょうは数千円です。COVID-19の検査結果(PCR)やコロナワクチン接種証明は旅行をする時期によってルールが異なるので、事前に確認をすることをお勧めします。ちなみに昨年の8月時点ではアメリカ入国にあたってワクチン接種証明(英語)が必要でした。携帯のアプリをチェックインをするときに見せられるように準備をしておいてもらいました。また、日本入国のために48時間以内のPCR陰性証明書が必要でした。これはロサンゼルスで観光客だと保険がきかず(日本の旅行保険でもカバーしているところは見つけられなかった)、一人$150くらいしました。また、ロサンゼルス空港で日本へ入国する人は国籍関わらず陰性証明やコロナワクチン接種履歴など多くの情報をチェックイン時に求められました。全て英語でした。このプロセスは一人20分くらいかかりました。
  • アメリカ国立公園へ入園する予約(National Park Reservation)
二重丸コロナの影響で人数制限をしている施設が多くあります。アメリカ旅行計画を立てる際にホテルやレンタカー、アクティビティの予約をするかと思います。アメリカ国立公園も例外ではありません。以前は予約が必要なかったのですが、人気国立公園(Yosemiteやグランドキャニオン)は数ヶ月前から予約が必要です。この予約がないとゲートの前で返されるのでご注意を!
 
ハリウッド観光中⬇(ジョニー・デップが好き)
上記が旅行前に日本からもできる準備となります。これから第二弾、第三弾とロサンゼルス旅行についてご紹介するわけですが、1週間の計画を以下の通り書いておきますグリーンハート
 
四角オレンジ1日目
ロサンゼルス到着
Venturaへドライブ(Brewery, Restaurant & Beach)
メキシカン料理を堪能
 
四角オレンジ2日目
バトルシップアイオワ
ハリウッド
グリフィス天文台
ドジャーズゲーム(野球観戦)
 
四角オレンジ3日目
ホエールウォッチング(クジラ)
アメリカンフード堪能
コストコショッピング
 
四角オレンジ4日目
Yosemite国立公園へ出発
Yosemite国立公園近くのAirbnbのロッジでリラックス
 
四角オレンジ5日目
Yosemite国立公園観光&ハイキング
 
四角オレンジ6日目
日本へ帰宅
 
Venturaのbreweryにてフライト⬇(ビールのテイスティング)
1週間でロサンゼルスを満喫する旅行プラン②にて1日目から振り返っていきます星