おすすめの英語学習方法をご紹介〜日記を英語で書く〜

英語勉強方法は色々とありますが、私が特におすすめしたいのが”英語で日記を書く”ということです。私は高校の時に初めて、2023年再開しました!主なメリットとしては、

  • ノートとペンさえあればお金がかからない
  • 1日10分でできる
  • 英語だけではなく、思い出になるし1日の終わりに気持ちを整理できる
  • 続ければ続けるほど自信になってくる
  • 英語を書くのが早くなる
一つ一つ自分の経験とともに書いていきますねウインク

ノートとペンさえあればお金がかからない

最近はSNS、例えばYouTubeなどでも無料で英語の動画を見て勉強することができますが、日記を英語で”書く”ということで、ライティング力を鍛えることができます車


私は高校時代英語の先生に進めてもらって小さいキャンパスノートの片側1ページを書くということを高校時代ずっと続けていました。留学を高校2年生から1年間する予定だったので、英語力を鍛えるためにもはじめました。キャンパスノートの小さいサイズでも片側1ページは日本語でも書くことないなとか長いなと最初は思ってしまい、あと時間がかかってしまいました。


しかし、続けているうちに少しずつ英語力が上がっていくのを実感できますし、その証拠もノートとして残ります。ただ聞き流す動画と違い、頑張った軌跡が残るのはモチベーションアップにもつながります。また、毎回同じ表現ばっかり使っているなって時々思うと、他の言い回しはないか調べ、新しい単語や文法も自然と身についていきます。もし身近に添削をしてくれる人がいたらよりいいですね!

1日10分でできる

何かを続けるというのはめんどくさいなと思ってしまうかもしれません。。。高校時代に英語で本を読もうとしたり、映画を見ようとしたりするとついつい時間がないやとか難しそうだなと思って手が出ませんでした驚き


しかし、日記は1日10分くらいで書くことができるので、(とはいっても最初はもう少し時間がかかる)続けることができると思うのです。最初は3文日記でもよくて、とりあえず続けることが大事です。私は今は5行くらいスケジュール帳に書いています。


英語だけではなく、思い出になるし1日の終わりに気持ちを整理できる

英語勉強以外のメリットは日記を書くという行為にあります。まず、日記は続ければ続けるほど溜まっていき、読み返すと昔よりも英語力が高まったなと振り返ることもできますし、単純にこの日何していたっけ?と見返すことができます。


また、1日の終わりの寝る前に今日あったことを整理すると脳も気持ちも整理ができ、ゆっくり眠れると思いますふとん1ふとん2ふとん3

続ければ続けるほど自信になっていく

上記ポイントでも述べたとおり、続けるほど自信になります。私は高校時代に添削をしてもらっていたので、直してもらう量が減ったなと思うのも嬉しかったですし、単語数も増えたという実感、英語をシンプルに書く字も上手くなったなと思い返し、自信につながりました。


高校時代でキャンパスノート(小)は5冊以上だったと思いますが、こんだけ英語を書いてきたという気持ちにもなりました。


英語を書くのが早くなる

英語で日記を書き始めてから、そして今に至るまでたくさん留学中も英語を書いてきました。タイピングは人並みかもしれませんが、基本ハンドライティングが好きなので(頭に入る感じがする)英語を書くスピードが以前と比べるととてもスピーディーになりました。


英語で仕事をしているのですが、ミーティング中の議事録などほぼ話すスピードくらいで情報を処理して書くことができるようになりましたチューリップたくさん書けば書くほど確実に書くスピードは早くなります。英語で日記を書くと、英語を使うことへの辛いなという気持ちは無くなっていきます。

 

今回は自分が実践した&している英語勉強方法について書いてみました!