毎月届く「月刊絵手紙」

最近は藤原英子講師の記事がとても好きで一番に読みます。

毎回もやもやしていたことがストンと腑に落ちるというか

納得できてスッキリするんです。

5月号は「よーく見る」ということについてで

よく見る=全部かくではなくて、よく見て感じたことだけをかく

感じたものがハガキに表れたらそこでやめる。

「物の細部の再現」ではなくて「感じたことの表現」というお話でした。

 

私はずっと絵手紙で元気を届けたいと思っていて、今もそうなのですが

もっと肩の力を抜いた軽やかな絵手紙が描けたら良いなあと

漠然とですが思っています。

今回の内容はそのヒントになるのでは、と思いました。

が・・・現実はなかなか難しいです

 

絵手紙はルピナス

「ルピナスさん」という絵本で初めて知った花で

昔は娘達によく読んでいました。

今はチビ太が「読んで~」と持ってきます。

まだ少し難しいと思うのですがなんとなくは理解できてるみたいです

 

大判ハガキに淡路島の新玉ねぎ

毎年のように行っていた淡路島。

行ったつもりで新玉ねぎをお取り寄せしました。

思った以上にたくさん入っていて、娘達にお裾分けしてもまだまだあって

毎日食べています。

次女のお婿さんは生の玉ねぎが食べられなかったのに

淡路島の玉ねぎは美味しく食べられたそうです(*^_^*)